封殺鬼 帝都万葉 (ルルル文庫)

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著者 : 霜島ケイ
制作 : 也 
  • 小学館 (2011年1月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094521856

封殺鬼 帝都万葉 (ルルル文庫)の感想・レビュー・書評

  • 恋ですね……
    武見さんがそんなに桐子ちゃんにお熱だったなんて………!

  • 桐子が恋というものがどんなものなのか悩む様子が可愛い!
    芸者の幽霊との会話が面白くて、可愛くてとてもよかった。
    本家からの見合い話の件で、言いなりになどならない、犠牲になる気などなく神島を絶やしてもいいという桐子の凄みに惚れ惚れとしました。

    志朗との関係が進むほどに、未来を思って切なくなります。

  • 大好きな封殺鬼シリーズだというのに発行されている事を知らずに、やっと読みました。
    鵺子ドリ鳴イタに続く桐子の少女時代のお話です。前回初登場の武見志郎氏と15歳の神島桐子の恋愛物語……というとかなりチガウ…かな?
    でも、実際には恋愛とはどういうことか、と思い悩む桐子が可笑しくも可愛いのです。
    周囲にはそれぞれマイペースな鬼が二匹と……(続きはhttp://mugenkazuki.at.webry.info/201104/article_1.html

  • 見合い話を避けるため、桐子は悪夢を探るという名目で上京する。しかしそれは志郎の怪しげな簪ともつながっていた。

    いつも複数巻構成なので、いささか物足りない気がしました。
    桐子が恋について考えるくだりは噂にたがわぬかわいさ。
    鵺子ドリに比べると平和な一冊です。

  • 今までの封殺鬼と比べれば、甘い一冊。
    でも内容自体は・・・今後に繋がる部分、とでも言いましょうか。
    単純に恋愛物が苦手なんだろうなぁ、な一冊。ふふふ。

  • 帝都で広がる霊障騒ぎに何やら絡んできた武見の持っていた簪。
    その簪のいわくを追ううちに達磨に憑いた霊と、昔男と心中した女が何らかの関係があることがわかったが・・・
    この「桐子シリーズ」好きです。強がりな桐子とそれを甘やかしたり見守る鬼たち。
    クスっと笑える件もチョコチョコあって飽きません。
    今回は冷静な顔で内心穏やかでないユミちゃんがかわいい。
    真顔で幽霊に恋のお悩み相談する桐子もうけるし。
    霊関係の話だけでなく、今回は恋愛要素も。一筋縄ではいかない恋愛物語。桐子ばーちゃんの青春☆

  • 安倍晴明の陰陽道を継ぐ本家と安倍晴明が使役に下した2人の鬼の話で本編は現代の話で一応完結しています。

    そして、新に始まったのは、現神島当主代行、神島達彦の祖母、先々代の鬼遣い、神島桐子さまと2人の鬼、弓生(雷電)・聖(酒呑童子)の話です。

    私、現代版に出てきたときから、この神島桐子さまが好きで、当時も番外編として「花闇を抱きしもの」で彼女の話が書かれていました。

    その頃より桐子さまは成長しています。

    前作「鵺子ドリ鳴イタ」では、桐子さまの伴侶となる武見志郎が登場しました。
    ま・・・桐子さまの性格では、なかかな恋愛というか、甘々な話になるわけないのでとりあえず出会い編。


    そして、今回、桐子さま、15歳。もうお見合いの話も出るお年頃。
    2人に進展はあるのかな~と期待大。
    ですが、桐子さまも志郎も期待は裏切らないな~と言うのが実感。

    そして、ちょっと意外なのは、弓生
    「鵺子ドリ鳴イタ」の時も感じたのですが、弓生って桐子さまが相手だととっても人間らしいというか・・・なんか安心するわ~。

    そっか~「鵺子ドリ鳴イタ」で2人をくっつけたのは聖だったけど、2人のキューピッドは、弓生だったのね~(笑)

    志郎・・・最後には、ちゃんと男らしいところ見せたな~。
    桐子さまは、桐子さまでまったく変わらず。

    このシリーズ、なかなか出ないんですが・・・。

    レーベルが小学館のルルル文庫のせいもあると思うんだけど(お話がルルル文庫の路線とはそぐわないように思うのね)・・・でも、ちゃんと桐子さまと志郎の続きが読みたいので霜島さんには書き続けて欲しいな~と思います。

  • 封殺鬼シリーズ、桐子編の続き。
    今回は粋な芸者の姐さんと男気ある「達磨」が、重い話に彩りを添えている。
    鬼二人も相変わらずだが、桐子が主人公の位置にいるためか、あまり活躍がなかったような・・・。
    やはり弓生と聖の見せ場も欲しいなあ、と。
    そしていつか現代編も再開してもらえたらもっとうれしい(現代編の神島・御景・秋川の次期当主たちの話も読みたい)。
    ・・・しかし。桐子と志郎がその後どうなるのか知ってて今回の話を読むととてもせつない気分になる・・・。

  • 桐子と志朗のなれそめが読みたいー!と思っていただけに嬉しい続き。

    だけど、もうそこまでいっちゃうのか?
    でも、ゴールテープきるまでが長そうなひとたち・・・と思います。

    うう、それにしても最後の志朗のモノローグにはぐっときました。そのあとどうなるかがもう「封殺鬼」本編の物語の中でわかっているだけに。

  • 桐子ちゃんがちょーかわいい〜〜。なんだあのかわいさは。志朗さん、抱きしめてあげて〜。きっとぶっ飛ばされるけど。うう、この時代シリーズいいなあ。でも本編で志朗さんとかあんま幸せそうっぽくなかったような気が。うろ覚えだが。ちょっと心配。「時間を止めたがっている」とゆう弓生の言葉にずしっときた。ああ、長い、長いよなあ。不穏な時代の空気がひしひしと。軍部ヤな感じだ。にしても霧島さんもっていきかたうまいなあ。闇の描写の仕方とかも好きだ。かっこいい。

  • 1年半ぶりの新刊。嬉しい、嬉しすぎる。甘くない封殺鬼らしい2人の想い合いに燃えましたw

  • 意外にラブロマンス風味?

  • 2011/1/30 20:12

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封殺鬼 帝都万葉 (ルルル文庫)の作品紹介

武見志郎が手にした曰くありげな簪には、黒い蛇のような影が絡みついていた。一方、神島桐子は二人の鬼・戸倉聖と志島弓生を連れて東京に入り、帝都で広がる霊障騒ぎを追っていた。二つの出来事をつなげる鍵は、その簪に覚えがあると語る記憶喪失の「しゃべる達磨」で…?大人気シリーズ、待望の新作が登場!久しぶりの再会をきっかけに桐子と志郎の関係にも進展が-。

封殺鬼 帝都万葉 (ルルル文庫)のKindle版

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