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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094522440
感想・レビュー・書評
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歴史を記録する史官のミアナは、ある時突然100年前のウールス王国に。気がつくと、目の前には“恋死に王”と呼ばれたウールス王サグェンの姿が…
史官として逸脱してはいけない、未来を語ることのできない彼女が見たものとは?
展開が突然だったり、お互いの気持ちの歩み寄り方がもっと欲しかったりと、あちこち物足りないところもありでしたが、ラストの二人のハッピーエンドは予想外でストーリーは悪くなかった。惜しい。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2924.html -
タイムスリップ(→100年前)先で王様といい感じになって、現代戻ってきて…ホニャララな落ちが、エーッっていうか、う~ん?って感じ。ヒロインの理屈もちょっと説得力というか、挙動言動の裏付けにはやや足りなかったかな~。いっそ、タイムスリップ前にひと邂逅あった方が良かったかも知れないですね。