八百万戀歌~やまといつくし、こひせよをとめ~ (ルルル文庫)

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著者 : 当真伊純
制作 : くまの 柚子 
  • 小学館 (2014年6月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094522846

八百万戀歌~やまといつくし、こひせよをとめ~ (ルルル文庫)の感想・レビュー・書評

  • 神話の時代のお話で、どこかで聞いたことのあるような神様が出てきます。
    引きこもりの朔夜の設定は、姉の方の設定では?って思うこともありますが、まあ話的に問題なしです。

    最初は強引な八梛に逃げまくってた朔夜でしたが、だんだん八梛に惹かれている感じがよく分かります。

    漢字の難しいお名前が多くて、なんて読んだっけって読み返すことも多かったですが、話の流れも良くできていて面白かったです。

  • 日本神話モチーフのファンタジーです。
    いつも真っ直ぐに光の方を向いてる八梛ちゃんに好感。
    受け身じゃなくって自分でほしいものを自分で取りに行ける強さがまぶしかった。

  • 後書きの作者の言葉を拝借。
    『婚活連敗中某早計媛(ヒメ)と、その媛にがっつり捕まってしまった元ヤン現引きこもり神様の恋物語』ということで、アップテンポのコミカルな古代ものとなっております。
    神話をモチーフにしているとはいえ、オリジナル度が高く、ファンタジーとして気負いなく読めます。
    全体のバランスや、祭りに行く辺りの切っ掛けやら要所で引っかかりはあるものの、好感。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4053.html

  • 第8回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門優秀賞受賞作。

    くまの柚子さんのイラストと、あらすじを読んで気になったので買ってみました。

    八眞土〈やまと〉とか大王〈おおきみ〉など、邪馬台国とかそこらへんをイメージさせる世界観。

    日女神〈ひめがみ〉の恩恵により怪力を授かってしまったヒロイン・八梛〈やなぎ〉媛。

    冒頭の八梛に噴いたwww

    やっばいwww これおもしろいかもwww となりました。

    怪力のせいでお見合い連戦連敗中の媛さま。

    そんな八番目の媛に日女神さんが練習台にと連れてきたのは、300年間引きこもりの実弟で。

    ヒーローが元引きこもりかよwww とここでも笑ったwww

    っていうか、設定のモデル的に引きこもりは日女神の方だろうとか思いました、まる。



    そんなこんなでごっこ遊びを始める八梛と朔夜(八梛命名)。

    ほのぼのと繰り広げられていく日常に大きな変化はなく、気づけば四季は移り変わっていて。

    八梛の心に芽生える淡い想い。

    けれどいつまでもこうしていられないと妹に言われてしまい、八梛と朔夜はちょっとすれ違うようになってしまうのです。

    そうこうしているうちに八梛のお見合いが成功して――!?

    設定やら名前やらでわかりづらかったらどうしよう……と思っていたのですが、そんなことはなく。

    わりとわかりやすい流れになってます。

    ちょっとした伏線にもにやりとしてしまいますし。

    どういう経路で気づくかもおもしろいかもしれない。

    ちなみに私は神話系から気づきました。

    普段だったら展開の王道で推測したりするのだけれど、今回はそうでもなく。

    こいつのここはあれだから、あん子のあれはそれが原因だろうなあ、とか。

    でもラスト方面はちょっとびっくりさせられました。

    そういうわけでおもしろかったですー(*´ω`*)

    くまの柚子さんのイラストも相変わらずすてきで。

    お気に入りは朔夜と八梛の剣舞シーンの挿絵ですね。

    目の保養になりました。

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八百万戀歌~やまといつくし、こひせよをとめ~ (ルルル文庫)の作品紹介

第8回ラノベ大賞ルルル文庫部門優秀賞!!

八眞土(やまと)の国の媛(ひめ)・八梛(やなぎ)のお見合いは失敗続き。日の神・日耶(かや)から言霊による怪力を授かってしまっているためだった。
日耶の計らいで、月の神である弟の朔夜(さくや)が恋の練習相手として連れてこられるが、朔夜は無口で陰気な青年だった。
言葉を発さず、頭の中に直接語りかけてくる朔夜にとまどう八梛だったが、やがて彼の優しさを知る。
ある夜、歌垣の祭りに忍び込んだ八梛は豪族の息子・蔵麻(くらま)に求婚され…!?
第8回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門優秀賞受賞作、古代日本を舞台にしたロマンチックな大作が堂々のデビュー!!

八百万戀歌~やまといつくし、こひせよをとめ~ (ルルル文庫)はこんな本です

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