鉄皇帝の結婚 (ルルル文庫)

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著者 : 宇津田晴
制作 : 増田 メグミ 
  • 小学館 (2015年2月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094522969

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鉄皇帝の結婚 (ルルル文庫)の感想・レビュー・書評

  • 最終的には、くじ引きで嫁に行く事になった主人公。
    真面目思考回路皇帝vs本能のままに動く嫁。

    この状態に、なれるまでわたわたでしょう。
    面白い、と思えるか、不愉快だ、と思えるか。
    双方努力をしているのですが、どう考えても
    皇帝の方が苦労が絶えない気が…w

    あまりの人間性がかけはなれているため
    ほうれんそうはきっちりと、とありましたが
    かけはなれていようがなかろうが、そこ大事。
    うっかり勘違いしないようにするのも大事。
    が、勘違いと思い込みはまた別のようで…。
    あの男の脳内が知りたい、とうっかり思ってみたり。

    とりあえず、島の人達の娯楽は
    しばらくあふれかえってそうです。

  • セレナがなんともいい味出してました。
    「神の末裔が住む島」とあがめられてる島から神託(その実はくじびき)で選ばれた花嫁のセレナ。その期待?に添うべく猫かぶりをするはずだったのが、予想外の嵐にがんばりすぎて、初対面で猫はどこへやら?

    対するハロルドですが、用意周到で真面目な人。たぶん自分でイメージしていた花嫁と180度違う花嫁に、修正がきかず、最初からかなりセレナに振り回されてます。

    お友だちから始めましょうって感じで、友達だから当然っていろいろやってますけど、周りからしたら桃色な空気で、こっちもニヤニヤしちゃいました。

    あと脇役も重要で、セレナの侍女となったブルーナがどこかの王族だったとは人物紹介のところに書いてますけど、それがどこの国かってのは最後に明らかに。粘着勘違い男のベルナルドをKOしたのは気持ちよかったです。

  • 初恋未経験者の天然鈍感娘セレナと神託により結婚することになった無表情で冷徹な鉄皇帝ハロルド。そんな2人が始めたのはお友達夫婦。けれど天真爛漫で無邪気なセレナに鉄皇帝の強張った感情も溶かされ、そこに現れたのはドロドロに甘い、甘すぎるほどの皇帝様でした(笑)2人揃ってある意味鈍すぎるから、友達ってお互い言いながらも、いやいや何言ってんの?!その甘い空気なにさ?(笑)と突っ込みながら楽しく読みました。

  • 鉄が融けるとドロドロとまとわりつくかのような甘い皇帝に変わる!? 恋敵立ち位置の彼の行動の甘さよ。もっと計画的に!もっとあざとく!もっとギリギリのとこまで!と思いつつ、ラノベだもんな、と己を納得させてみたり(笑)

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鉄皇帝の結婚 (ルルル文庫)の作品紹介

冷徹な皇帝の花嫁は色気ゼロの天然娘!?

周囲の国々から、神の末裔が住む「神の島」と崇められている離島で生まれ育ったセレナ。ある日開催された長老の選考会によって、「島の姫君」として皇帝ハロルドの花嫁になることに!
西の大国の平和のためになるならば、と役目を引き受けたセレナは「やるからには、鉄皇帝と呼ばれる冷徹なハロルドを骨抜きにしてやります!」と意気込み、神秘の力を求める大国の期待に応えようと淑やかな姫君を演じようとする。
だが、もともと子狸ばりに元気で初恋すら未経験、友人からも色気ゼロの残念少女だの、天然鈍感娘略して天鈍娘などと評されていたセレナ。案の定、到着早々大失敗をしてハロルドを呆然とさせてしまう!
このままでは鉄皇帝にチェンジを言い渡される!? 焦るセレナは、拒絶の気配をみせるクールで堅物なハロルドに「結婚式はまだ先、それまでに仲良くなってみせます!」と告げつつ、「今夜お部屋にお邪魔しますから」と夜這い宣言をして…!?
ちぐはぐ新婚ラブ・コメディー!

鉄皇帝の結婚 (ルルル文庫)はこんな本です

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