隠れ姫いろがたり-雪の下- (ルルル文庫)

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著者 : 深山くのえ
  • 小学館 (2015年12月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784094523140

隠れ姫いろがたり-雪の下- (ルルル文庫)の感想・レビュー・書評

  • 自分をさらったのは一体誰で、何の目的だったのか。
    その謎も解けないうちに、見知らぬ相手に効果に?

    ものすごい母親の決断力…といえばいいのか。
    貴族ですから、こういう展開はありでしょうが
    言われた主人公は驚き以外何もないです。
    行動力があってよかった、というべきか…。

    しかし無駄に行動力があって墓穴を掘るヒロインと違って
    どうにか収拾に向けてまっしぐら。
    ものすごく動かなさそうな男でしたが
    がっちり動いているのでギャップあり、です。
    それほど大事?w とか、にやにやしてしまいますが。

    事件もきっちり解決して、降嫁も解決。
    ただ、さくさく走った感があります。
    あんまり引き延ばすと、それはそれで
    ごちゃになりそうでしたが。

  • 理登の手回しによって弘徽殿から離れることができた純子は、幸せの中にいたけれど…

    もっと続いてくれると思ったのだが、2巻完結です。弘徽殿再びで、純子の危機。そして、さらわれた当時の状況などが明らかになり、すっきりとまとまる巻です。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5135.html

  • 2巻ではや完結って思ったら、元々読み切りの予定が一冊に収まらなかったみたいです。
    多めに読めてよかったっては思うのですが、ちょっと物足りなかったかなぁ。
    特に大きな陰謀があるわけでなく、実の母から純子が閉じ込められてそこから脱出ってのがあったくらいでした。

    最近はちょっとおとなしめの作品が多くて残念です。
    「桜嵐恋絵巻」みたいなの、また読みたいです。
    「乙女なでしこ恋手帖」も続きが読みたいです。

  • 姫宮も宮様も実に素直な行動派ですよね…宮様最初の慎重さなんだったのというくらい積極的で素敵です。
    裏では陰謀渦巻いてるけど二人が前向きに素直でラブラブだから読んでて気持ちいい。キャラが好きなのでもっと読みたかったなー。

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隠れ姫いろがたり-雪の下- (ルルル文庫)の作品紹介

さらわれた皇女の平安恋絵巻、完結編!

男女の双子の皇女として生まれた純子(いとこ)は、三歳のとき何者かにさらわれ宇治川に小舟で独り流されたものの、川辺を通りかかった老夫婦に保護され育てられた。
十二年後、素性が判明して都に戻されたが、すっかり庶民の娘に育っていることに周囲は失望する。
そんなとき、教育係としてやってきた兵部卿宮の理登(あやなり)に純子は次第に心ひかれ、理登もまた純子を愛するようになった。
お互いの気持ちを確かめ合った二人だが、純子の生母である弘徽殿の女御は、密かに他家への縁談を画策し、意のままにならない純子を監禁する。 なんとしても理登の元へ…! 覚悟を決めた純子は、己の力で抜け出そうとするが・・・。
二人の恋の行方は? そしてついに明らかになる十二年前の事件の真相とは!?
さらわれた皇女と謎多き皇子の、平安恋絵巻完結編!

隠れ姫いろがたり-雪の下- (ルルル文庫)はこんな本です

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