大系日本の歴史 14 (小学館ライブラリー 1014)

著者 : 江口圭一

• 小学館 (1993年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

第一次世界大戦後一等国となった日本は、第二次世界大戦で崩壊する。二つの大戦を比較し関連を探り、大正・昭和戦前期の問題点を考える。

感想・レビュー・書評

[nakaizawaさんの感想 · 2013年1月8日]

(2003.04.25読了)(1998.08.14購入)
出版社からのコメント
大戦の激動のなかで日本はどう動いたのか。責任は軍部や一部の政治家だけにあるのか。大衆の意識にも注目し、マスコミの戦争責任についても鋭く追求します。

☆大系日本の歴史(既読)
「大系日本の歴史(6) 内乱と民衆の世紀」永原慶二著、小学館ﾗｲﾌﾞﾗﾘｰ、1992.12.20
「大系日本の歴史(7) 戦国大名」脇田晴子著、小学館ﾗｲﾌﾞﾗﾘｰ、1993.02.20
「大系日本の歴史(8) 天下一統」朝尾直弘著、小学館ﾗｲﾌﾞﾗﾘｰ、1993.02.20
「大系日本の歴史(9) 士農工商の世」深谷克己著、小学館ﾗｲﾌﾞﾗﾘｰ、1993.04.20
「大系日本の歴史(10) 江戸と大阪」竹内誠著、小学館ﾗｲﾌﾞﾗﾘｰ、1993.04.20
「大系日本の歴史(11) 近代の予兆」青木美智男著、小学館ﾗｲﾌﾞﾗﾘｰ、1993.06.20
「大系日本の歴史(12) 開国と維新」石井寛治著、小学館ﾗｲﾌﾞﾗﾘｰ、1993.06.20
「大系日本の歴史(13) 近代日本の出発」坂野潤治著、小学館ﾗｲﾌﾞﾗﾘｰ、1993.08.20