アレ何? 大事典

著者 :
  • 小学館
3.18
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本棚登録 : 145
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784095041711

感想・レビュー・書評

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  • この手の本好きです。

  • 図書館で見つけました。
    生活の中にありふれてる、さまざまな「アレ何?」なもの。

    「ケータイ画面のアンテナマーク」
    「ガシャンってアイスクリームをよそうやつ」
    「がまぐちのパチンと留める丸い金属」

    など、誰もがみたことがあって、擬音語などを使えば必ず通じるあのものの、正確な名前を教えてくれます。
    意外と普通の名前だったり、理由があっさりしていたり。
    おもしろかったです。

  • そんな大層な名前ついてるんや!と思うものが巷にはあふれております。気にもしたことないようなものの名前がわかったりして、楽しい本♪けど、思いのほか、頭には残っていません…

  • くだらないと言えば・・・・

  •  存在する全ての物には正式名称がある…ということが分かる一冊。
     普段、指示代名詞や擬音語を名前に代用している品々が多い人間には、本当に「目から鱗」になること請け合い。
     雑学書と言えど侮るなかれ。

  • え、これって名前あったんだ。
    と思わず思ってしまう作品。
    トリビアに送れる位へぇーです。笑

  • この本は、ふだん目にしている「アレ」の名前がたくさん書いてある本です。
    あんなものにこんな名前が!…とハッとします。

    僕自身、この本に出会うまでは
    「灰皿のタバコを置くくぼみ」を「煙草休め」と呼ぶことも
    「パーカーのフード部分に付いているひも」を「ドローストリング」と呼ぶことも
    「ナポレオンがかぶっている帽子」を「ビコーン」と呼ぶことも知りませんでした。

    読んだ後、日常会話の中で知り合いに「この名前知ってる?」と自慢したくなるはず。

  • いろんなものの呼び名というか、名称、商標などを事典形式にまとめた本。拾い読みで楽しめる。

  • 言語学の世界では、名前があってはじめて物が存在するなどと言われるが、わたしたちのまわりには、名前をしらなくても存在しているものがたくさんある。そんなモノの名前を紹介した本。

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