美しい日本語の辞典

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制作 : 小学館辞典編集部 
  • 小学館 (2006年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784095041728

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美しい日本語の辞典の感想・レビュー・書評

  • 最近本の衝動買いが多い。私の中ではその典型。

    しかし中々良い辞典。カラーの日本の色という付録や、古語や季語、擬態語まで網羅されているのは有り難い。

    しかしタイトルだけに、掲載される語の選定基準が気になるところ。

    映画「ダーリンは外国人」でトニーがこの辞典を読んでいるシーンがあり、何となく嬉しくなった。

  • 逆引きが出来たらもっと嬉しかったなと。

  • 日本が世界に誇れるものは何か?と問われたら私は迷うことなく「それは日本語である」と答えるだろう。日本語は漢字と仮名の絶妙なバランスから始まって、美しい四季に彩られた微妙なニュアンスの表現と細やかな心理描写が素晴らしい。例えば「雰囲気を醸す」の「醸す」はもともとは「酒を醸す」の「醸す」である。雰囲気と酒を同じ動詞で表現する国が世界のどこにあるだろうか。他にも「琴線に触れる」「言葉の綾」など日本人論のネタになりそうな素敵な言葉に事欠かかない。この本はそんな素敵な日本語の中でも美しいものを集めたもの。通常の言葉だけなく、雨、雲の名前など日本語ならではの美しさに触れるには最適。ただ言葉の選択が恣意的、趣味的ななので辞典としては役に立たない。日本語が好きな人が小説を読むようにして読むべき本。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:813.1||U
    資料ID:50600349

  • 図書館で借りたけれど購入したい一冊。昨今耳にしない言葉が多々。

  • 日本語は美しい。
    気候の言葉の豊富さに改めて感嘆した

  • 色見本は良い。
    国語辞典と、どう違うのか?

  • 日本語はほんま美っついのう…。

    正直たいしたことには使えて無くって。
    かなり持ち腐れてるなぁって思うんですけど、でも時々意味も無くぺらぺら開いて見てみたりしています。
    天気の名前や色の名前、擬音語ものってるから、あまり専門的なことにこだわらなければこれ一冊でかなり色々な楽しみ方ができると思いますよ!
    私は…うん、これ使って手紙とか書いてみようかな…。

  • 語彙力あげるために。和名の色一覧が楽しい

  • 母国語を美しく思える幸せ。色・所作・自然・擬音語・擬態語・・・。
    言の葉は生きもの。次世代につなげていきたいものの一つです。

    この辞書はとにかく装丁が美しいです。常に手元において、自らのことばにできればと思います。

    【本書 はじめに より】
    ことばは時代とともに新しく生まれ、また失われていく運命にあるものです。しかし、日本人が長年にわたって育んできたことばの中には、このまま消滅させてしまうにはあまりにも惜しいことばが数多くあります。特に、明治・大正・昭和の各時代までごく当たり前のように使われてきたことばの中には、日本人独特の心情が籠められたことばが少なくありません。

  • 【後世に残したい日本語】は古い言い回しや慣用句が多数。その言葉が出てくる文学や演目も紹介されている。
    辞典なのに、読み物としても楽しめる。
    ぱらぱらめくっていると、時代劇の雰囲気とかレトロな雰囲気を感じられるし勉強になるお得感。


    【自然を友として】
    雨、風、雲、雪、空の名前を解説。

    こんなにも事細かに自然を表現する言葉があるなんて素敵。

    失われないように、ぜひ使っていきたい。

    好きなのは
    草の雨
    新緑の頃、草に降る雨のこと。青々しくて芳しい匂いが沸き立ってくる様が感じられる。

    【擬音語・擬態語】
    あいまいなようす、やわらかいようすなど、その状況を表す言葉ごとに並んでいるので実用的。

    あははは、いひひひ、うふふふ、えへへヘ、おほほほの違いとか、的確に表現されてて面白い。

    繰り返しめくりたい辞典。

  • 「美しい日本語」という題名の割に、収録されている日本語は普通っていう印象。
    趣味の写真のタイトルの参考になればと購入してみたけれど、あまり使えなさそう。

  • 題名の如く古くからある情緒漂う言葉、日本人が用いた自然の名前、諸外国が翻訳に頭を痛めると言われる擬音語と大きく別れて収録されています。擬音語は意味別、自然は風や雨とジャンル分けされていますが、メインになる古くからの言葉は五十音順なので欲しい意味を見つけるのに苦労してしまう事でしょう。日本色の色見本もあります。
    この本をゆったりと捲り、知恵を得て、いつか使う日を想像する事に向いています。この手の他書よりも日本語について純粋に纏められているので、好きな人は好きな本でしょう。良い紙使っていて細部まで色々と贅沢な一冊です。

  • 「門前の小僧習わぬ経を読む」
    「角を矯めて牛を殺す」
    「月に叢雲 花に風」
    「お粗末さまでした」など、日本語には難しい言葉がたくさんあります。
    また、言葉を知ってても、意味が分からなければ、役に立ちません。
    この本を読めば、日本語マスター間違いなし!!
    【熊本学園大学:P.N.ぽぽぽぽーん】

  • おもしろい言葉がやまほど。
    ぱらぱらーとめくっていても、楽しい。

  • その美しい日本語を話す機会が殆どありませんが、時々読んでは、いつかそんな雲みたいなとか思ってます。
    あと、物書きさんは、便利だと思います。

  • 辞書だけど辞書らしくない一冊。
    美しい日本語をとことん掘り返し、意味もしっかりと記述されており非常に実用的。
    ただカテゴライズが割と独特なので、さっと引いてぱっとわかる!というわけではない。そういった点で辞書らしくないと書きましたが、内容に不満はありません。
    良い意味で辞書らしくないのはその表紙。手触りの滑らかな真っ白いカバーに、銀鼠の模様がシンプルながら美しい。

    2000円+税と決してバカにならない値段なので、ちょっと興味が…という方は図書館での利用をまずおすすめします。

  • 『雨』ひとつにも、美しい言葉が多々あり、雨の日には。この辞典を広げて「きょうの雨は・・・なんで雨かな」なんて考える一時をもらえるようになりました。日本語が好きになります。

  • 手元に置きたい本です

  • 何年か前にお友達から頂いた本。
    美しい日本語(天気、色など)がたくさん書かれています。
    その単語自体が美しく、単語だけでイメージがわく。日本語ってすごいと思う。
    詩や小説を書くとき、時々参考にしています。とりわけ、タイトルを決めるときに便利です(笑)

  • 枕元にいつもある本。「恋風」(恋の切なさが身にしみわたる様)なんて小説のタイトルに使えそう。日本語って綺麗なのだな。

  • 全部のことばを覚えたい。

  • 小学館グッジョブ!

  • 細やかな日本語に酔いしれることができます。

    辞書ですけど、ついつい頭から読んでしまう一冊。

  • 日本語って美しい、言葉を正しく使っていけるようになりたいと思った。

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美しい日本語の辞典の作品紹介

日本人として知っておきたい懐かしい日本語2100語を収録。適宜、著名な文学作品や歌舞伎、落語などの用例を添えました。「雨の名前」「風の名前」「雲の名前」「雪の名前」「空の名前」など自然と深い関わりのある美しい日本語を、和歌・俳句などの実例とともに収録しました。日本語を特色づけていることば「擬音語・擬態語」を「あいまい」「すべる」「笑う」など、様子・状態別に分類して示しました。

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