揺れる日本語どっち?辞典

  • 13人登録
  • 3.17評価
    • (1)
    • (0)
    • (4)
    • (1)
    • (0)
  • 1レビュー
著者 : 神田龍之介
制作 : 篠崎 晃一 
  • 小学館 (2008年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784095050324

揺れる日本語どっち?辞典の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 日本語が乱れていると言われる昨今、言葉は生き物、時代とともに変化もしていきます。間違った意味で使われていても、大多数の人がそのようにとらえていれば、あながち間違いとは言えなくなるでしょう。そんな流れを解説しているのかと思ったんですが、本当に辞典形式でした。

    だよね~と思うものから、え!そうだったのと思うものまで多々ありました。

    よく間違って使っちゃったりする『汚名』返上だったかな?挽回だったかな?などと一瞬分らなくなりますが、汚名を挽回(取り返す)してどうする!そっか、そう覚えておけばいいのか。

    『気のおけない人』という言葉も微妙ですよね。本来の意味は気を使わないうちとけた人という意味なんですが、逆の意味でとらえている人が多いと思います。そういう私も数年前まで誤解していましたが。そうなると、使えない。正しく使ってもそのような意味にとってもらえなかったら困りますものね。

    一昔前まで、大人の方々が嘆いていた言葉、『チョー』とか『ムカつく』なども、今や市民権を獲得していると言っていいでしょう。仲間意識を持てるような言葉が生まれていくのも自然なことかと、ただ、状況に合わせた使い分けができないことが問題なんでしょうね。

    つくづく日本語は難しいです。

全1件中 1 - 1件を表示

揺れる日本語どっち?辞典を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

揺れる日本語どっち?辞典を本棚に「積読」で登録しているひと

揺れる日本語どっち?辞典の作品紹介

日常語の中から、"揺れ"のあることばの組み合わせ約1000組を選定、どちらを使うべきか、またどちらが正しいのかをわかりやすく解説。

揺れる日本語どっち?辞典はこんな本です

ツイートする