土門拳の昭和 2

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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784095592022

作品紹介・あらすじ

「筑豊のこどもたち」「江東のこども」等の名作を含め、今は見ることのできない生き生きとした「こどもたち」の姿を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 生きるとは、不条理の渦に放り込まれることである。

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著者プロフィール

1909年、山形県酒田市生まれ。1935年、日本のグラフ・ジャーナリズムを切り拓いた「日本工房」に入って以来、足かけ45年にわたり、「報道写真家」として激動の日本を記録。「絶対非演出の絶対スナップ」を標榜して、徹底的なリアリズム手法で被写体に迫り、『文楽』『ヒロシマ』『筑豊のこどもたち』『風貌』『古寺巡礼』など不朽の名作を数多く残した日本を代表する写真家である。

「2023年 『土門拳の東寺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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