群像日本の作家 26

著者 : 加藤典洋

• 小学館 (1997年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ハルキ・ワールドの深奥。村上春樹の人と文学の全容を探るはじめての作家・作品論集。

感想・レビュー・書評

[doctorkobatoさんの感想 · 2017年9月24日]

様々な視点で評論が繰り広げられる。いっぱしの文化人がどのように村上春樹を捉えたかが分かる一冊。

[（・ロ・）さんの感想 · 2008年3月31日]

あんまりハルキ研究本は読まなかったけどおもしろそうだったので読んでみたけどあんまりおもしろくなかったけど。やっぱおいら以上にハルキを理解してる人はいないんでないの？と思っちゃうよねｗ

[ビタースイートさんの感想 · 2007年9月21日]

代表作ガイドや年譜・対談・インタビューなどからの作家論・作品論。

[sinceriteさんの感想 · 2005年10月31日]

積読中

[cox2さんの感想 · 2004年11月11日]

シリーズモノの一つの村上春樹。ちなみに同じ感じで村上龍もある。他の特集本に比べるとちょっとあっさりまとまりすぎてる感もある。

著者プロフィール

文芸評論家・早稲田大学名誉教授

「2021年 『９条の戦後史』 で使われていた紹介文から引用しています。」