光の魔術師―エミール・ガレ (Shotor Museum)

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著者 : 鈴木潔
  • 小学館 (1999年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096060179

光の魔術師―エミール・ガレ (Shotor Museum)の感想・レビュー・書評

  • 詳しくない人が見たら、ガレの作品は国籍不明ですよね。
    表紙のキノコのオブジェに惹かれましたが、なんというか、無生物なのに生々しい印象です。
    すごいと思うけれど、うちには合わないかな(^^;;

  • 今では芸術の1ジャンルになっているアールヌーヴォーも当時は文字通り新手の芸術で万人に受け入れられるものではなかったこと。その色や形にばかり目を奪われるが、ボードレールやランヴォーなどフランスの詩人の詩句が刻銘されているものが多かったり、普仏戦争の恨みがこもった「フランスの薔薇」や装飾扇「闘鶏」。英仏戦争でロゼッタストーンを奪われたがその後解読したのはフランス人であったことを象徴するような「古代人文花器」等、ただ綺麗なだけでは無いことを知った。 昆虫や植物文様のなかでもトンボ文に特に惹かれる。まるで力尽きて水面に落ちて、水に囚われてしまったような。まるで樹脂の中に囚われてしまったような。生命の儚さを感じる。

  • 神秘的な美しさ。眺めるだけども楽しめます。中身はまぁ普通の写真集みたいなものです。

  • 【NDC-751.5】(127p ; 21cm)
     ガレの作品とその紹介。文章は鈴木 潔「エミール・ガレの芸術と生涯」、コラムは辻清明「”常識破り”のガレ」飯田倫子「ガレに花を活け、見えてきた美の世界」
     後半にはガラス技法、所蔵美術館、年譜が掲載されている。
     ガレのデザイン性、発想力、自然への愛情や畏敬が感じ取れる一冊。

  • ガレは(一般的に)気持ち悪いものをキレイに魅せる天才。すんばらしい。

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光の魔術師―エミール・ガレ (Shotor Museum)はこんな本です

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