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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784096261323
作品紹介・あらすじ
対等に近かった男女関係が、古代から平安にかけてどのように男性優位になっていったのか。女性から誘うこともあった男女関係が、いつ頃からできなくなったのか。「母性愛」の概念はいつからでてきたのか。天皇の母「国母」は、実際政治の世界でどのような役割を果たしていたのか。当時の史料を丹念に読み込むことによって、平安時代の女性たちの実像に迫る。
感想・レビュー・書評
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内容紹介:女性史を研究してきた著者が、当時の資料を駆使して、平安時代の性愛や夫婦、親子関係や旅などにおける女性たちの実像に迫る。和泉式部や紫式部、待賢門院璋子、上東門院彰子など力強く生きた8名の人生も紹介。(TRC MARCより)
資料番号:010853166
請求記号:367.2/フ
資料区分:一般書
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