日本妖怪学大全

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制作 : 小松 和彦 
  • 小学館 (2003年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (677ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096262085

日本妖怪学大全の感想・レビュー・書評

  • 『鳴弦蟇目』の言葉の響きがツボにハマって通勤中ずっと頭の中を駆け巡っている。
    (本文の内容とは一切関係ありません)

  • 23本の論文集。妖怪の絵、咄、伝承、現代の妖怪と章立てされている。
    興味をひいたのは、「怪談噺の誕生」by石井明。もとは仏教の法話や不寝番の暇つぶしの武勇伝であり、「百物語」と本になる1659年にはすでに、化け物なぞいないのが前提の笑い話になったようだ。それとは別に歌舞伎から話芸として派生した流れもあるという。

  • 2011年1月18日

    装丁/京極夏彦 with FISCO

  • 山小屋の怪: 山で五人が遭難。一人死亡。のこるは四人。死者をかついで山小屋へ。眠ったら死ぬ。死者を部屋の真ん中に置き、部屋の四隅に一人ずつすわる。まず一人がとなりの隅まで移動、肩をたたく。肩をたたかれたものは、つぎの隅に移動して、また肩をたたく。肩をたたかれたものは、またつぎの隅へ。

    という感じでおなじことをくりかえし、なんとか四人とも眠りに落ちずに朝を迎えられるのでした。めでたしめでたし。。

    ???

    真ん中で不思議がおこる…。
    板橋作美「俗信における怪異について」より。

  •  学術論文集ということにたじろぎながらも、ジワジワ読み進めてやっと読了。 こちらの知識不足で未消化な部分も多いのだけれど、それはそれでもっと知りたくなるから嬉しいやら困るやら。 私にとってはあくまでも「読み物」なので、学術的評価は与り知らぬところですが、妖怪・民俗ネタがお好きな方にはぜひおすすめしたい。

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