- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784096266014
作品紹介・あらすじ
この1冊をマスターすることで「江戸文化歴史検定」3級合格が目指せる、唯一の公式テキストブック。読者自身が旅行者として江戸の町を見聞するという設定で、必要な知識を楽しみながら蓄えられるように構成。 ◆本書の主な内容 【江戸の町、江戸の暮らし】 江戸のシンボル 日本橋 大名屋敷が連なる 山の手 歌舞伎を見るなら 中村座 風流な船遊びの 隅田川 とびきり古い由緒を誇る 浅草寺 庶民が暮らす 深川の長屋 東海道第一番目の宿場 品川宿 【江戸時代の日本の各地】 「入り鉄砲に出女」で名高い 箱根の関 新時代の人材を輩出した 萩松下村塾 海外との窓口だった 長崎出島 幕末維新の最後の戦場 函館 ほか
感想・レビュー・書評
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江戸文化歴史検定試験3級の公式テキスト。教科書にありがちな単調さがなく、ストーリー仕立ての読みやすい内容になっており、何度読んでも飽きない。その代わり要点が掴みずらいので、知識を整理するためにノートを作るなりの工夫が必要かも。
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昔の江戸が良くわかる
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検定に向けて。
繰り返し読みたい本。 -
江戸文化歴史検定のテキスト。江戸時代の文化や風習が幅広く書かれている。物語仕立てなので読むには面白いが、後で何かを調べるときには読み返しにくい。そして、どこの場所の話であるかが分かりやすいように、切絵図や現代の地図と見比べながら、読めるようになっているともっと良いと思う。
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江戸検定3級の公式テキストながら、江戸時代の生活・風俗を説明した読み物として充分面白い。
江戸検定:3級合格(特典として大江戸温泉物語が割引に) -
江戸検教本。
江戸の文化ってあんまり知らなかったー。勉強になった。 -
お勉強中(><)
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読みやすいし、面白かったです。江戸時代に行ってみたいと思わされます。
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江戸文化歴史検定を受けるならば、必携の本。
カラー図絵も多く、基本的な江戸の文化、生活がわかるかも。 -
公式テキストなんだけど、読み物として面白く出来ています。