西洋絵画の巨匠 (3) ダリ

  • 38人登録
  • 3.79評価
    • (8)
    • (1)
    • (9)
    • (0)
    • (1)
  • 5レビュー
著者 : 岡村多佳夫
  • 小学館 (2006年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096751039

西洋絵画の巨匠 (3) ダリの感想・レビュー・書評

  • はっきりいって、ダリの絵は私の理解を超えている。
    それぞれの絵に解説がついているが、どうやってそんな考察にいたったのかわからない。

    長時間見ていると精神的に負担が大きいので少しずつ読み進めました。

  • 今日はダリの命日。思う存分、画集をながめて一日すごしたい気分です。

    21年前の1989年1月23日に84歳で、先に逝ってしまっていた愛するガラのもとへ旅立ったスペインの画家。

    絵画本は、大きくて高価で、とても買って家に置くという発想がありませんでした。
    そうそう、昔よく学校の図書室から、禁帯出なのに、すっ惚けて借り出して、後でこっぴどく叱られたことがありましたっけ。

    それでなくても頻繁に画集を舐めるように見ていた私をみかねて、美術の先生が、僕は同じものを3冊持っているから一冊あげる、といってモジリアニを頂いたことがありました。フランス語で書かれていて理解不可能でしたが、印刷が美しくて永らく私の宝物でした。

    3年前の三月のある日、ふらっと立ち寄った本屋でこの本に遇いました。新しい絵画シリーズらしくピカピカに輝いていました。何の悩みもなく育ったせいで182ある大女の私も普段見たこともない本棚の最上段から、おいでおいでと、手を振っていました。
    気が付いたら図書カードで支払ってレジから遠ざかるこの本を抱きしめた私がいました。

    日曜日の午後のひととき、ブルーマウンテンをすすりながら紐解くダリ。う~ん、堪えられません、私の至福の時です。

    若い頃の彼ほど意志的な目をした美男子を他にあまり知りません。そう、もちろん私のいい男十人の中の一人にランクアップされています。

    ダリの絵は好き嫌いがあるらしいですが、私にはとうてい理解できません。こんなにも絵を見ることで快感することは、ほとんど奇跡に近いことだと思います。見ているだけでゾクゾクしてきちゃうこの感じ。心臓というか内蔵というのか、子宮じゃなかった心がムズムズしてくる感じ。次の瞬間フワーと心地よくなって癒やされる。

    私は、例の、時計が融けるというかフニャフニャの「記憶の固執」や、普通に何気ない、彼の妹のアナ・マリアの後姿を描いた「窓辺の少女」とか、この絵をシュールレアリスム化して描いたお尻丸出しバラバラにされた「みずからの純潔に獣姦される若い処女」などが好きです。

    それから、昨年末から今年初めまで開催されていたダリ展のCMで、爆笑問題の太田光が「私はダリでしょう」とやっていたのは秀逸でしたね。

  • むはー
    興奮します
    シュルレアリスムの奇才、
    ダリの絵とその解釈。
    拡大図もちょこちょこあるから
    じっくり楽しめます。

    時計が溶けてる『記憶の固執』が有名だけど
    『生きている生物(速い動き)』
    が好きかな。

  • 一番好きな画家さん 私の中のダリは天才になろうとした変人です

  • こっちで見れました・・・うれしかったなぁ。小さい額の中にびっちり描きこまれてて・・・目を細めてじっとしてましたわ

全5件中 1 - 5件を表示

西洋絵画の巨匠 (3) ダリを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

西洋絵画の巨匠 (3) ダリはこんな本です

ツイートする