西洋絵画の巨匠 (4) ルノワール

制作 : 賀川 恭子 
  • 小学館
3.70
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本棚登録 : 35
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096751046

作品紹介・あらすじ

「バラ色の」「官能的な」「豊満な」という形容詞で語られる、印象派の画家ルノワールの作品。一見親しみやすいが、19世紀後半のパリ市民の生活を反映しており、意外に奥深い。そんなルノワールの新たな魅力に出会える1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 一貫性のある絵を描いていると感じた。人物と背景を巧みに混ぜ合わせるのが彼の技術ということであったが、なぜ背景がその色使いなのかなどの彼の意図を知りたいと思った。この本を読んで、自分も被写体になって絵画という形で生きた証を残したいと思った。

  • <閲覧スタッフより>
    サイズが大きく、とても見やすい作品集『西洋絵画の巨匠シリーズ』。代表的な傑作が丁寧な解説と共に多数収められています。
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    所在記号:723.35||ルオ
    資料番号:10195350
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  • ルノワールの描く少女の絵はかわいらしさがあるね。

    この時代の画家達と交流あるのがいいです。

  • 南図書館で読む。興味深い画集でした。ルノワールの作品には、好き嫌いがあります。このシリーズはいいです。画集の文章は短いほどいいです。しかし、画商と画家の関係を述べた部分は、もう少し長いほうがいいです。

  • 印刷がとても綺麗でした

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