山本周五郎中短篇秀作選集〈2〉惑う

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著者 : 山本周五郎
  • 小学館 (2005年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096772027

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山本周五郎中短篇秀作選集〈2〉惑うの感想・レビュー・書評

  • 2015年10月刊。晩秋、金五十両、泥棒と若殿、おたふく、妹の縁談、湯治、しじみ河岸、釣忍、なんの花か薫る、あんちゃん、深川安楽亭、落葉の隣りの12作品。タイトルに「惑う」とあり、鬱な話が3編は、それほど楽しめませんでした。しかし、釣忍や、おたふく物語は(おたふく、妹の縁談、湯治)読み応えがあり、ああだこうだと気持ちが揺れるところが、面白かったです。

  • 他の短編集で「おたふく」を読んで気にいっていたのだが、3部作のうちの一つだったんだ。
    おしずさんにそんな悲しい境遇だったなんて知らなかった、幸せになってよかった。
    私もおしずさんのように、不幸を明るく笑いとばせる人間になりたいなぁ。

  • 、『晩秋』『金五十両』『泥棒と若殿』『おたふく』『妹の縁談』『湯治』『しじみ河岸』『釣忍』『なんの花か薫る』『あんちゃん』『深川安楽亭』『落葉の隣り』の12作品。

  • 近くの図書館の周五郎作品は大分古く,しかも傷んでいる。そんなとき,この短編集に出会った。「おたふく」はもちろん,「晩秋」「なんの花か薫る」など名作だらけ。

  • 「惑う」・・・現代に生きる我々がこの言葉を使う時は、どんな時だろう?
    この小説の「惑う」は、現代が忘れた「惑う」です。

    鉄平さん、志村屋さん同様に、
    「おたふく」「妹の縁談」「湯治」の三部作(?)が絶品だと思います。

    江戸って、いい時代だなあ。
    いやいや、この「清貧」の心、今だって持って生きることは可能なはずです。
    何を読もうか迷ってる御仁、惑わずこれを召し上がれ!

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山本周五郎中短篇秀作選集〈2〉惑うの作品紹介

"あるべき"姿と"ありたい"姿。その狭間で、人はなにを見出すのか。生誕100年の時を超え、いま新たに蘇る珠玉の作品の数々。

山本周五郎中短篇秀作選集〈2〉惑うはこんな本です

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