三好和義 楽園全集 (三好和義写真集)

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  • 小学館
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096806258

作品紹介・あらすじ

初の写真集『RAKUEN』から20年。最新のマーシャル取材を含むこれまでの作品から自選した77点を軸に、約200点の作品とインタビューで、三好和義の写真家生活30年を展覧する、楽園集大成・大判写真集。

感想・レビュー・書評

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  • さすが楽園写真家、海の色が本当に綺麗。
    でも、後半の日本もいいな。
    屋久島、行ってみたい。

  • 読了:2011.07.23


    Moldives
    Seychelles
    Marshall
    Hawaii
    Marquesas
    Tahiti
    Bahamas

    やはり海 好きだわw
    どこもダイビングポイントやし
    社会人になって世界的なリゾートいわれる地に趣き、ダイビングを楽しんで優雅に過ごしたい

    夏を目前に
    連休を思いながら眺めているだけで楽しくなる一冊

    あぁ海 行きたい

  • 楽園というのは

    人間の手が加わってない圧倒的な自然

    と長年思っていたのだけど、


    その考えは、5年前三好さんの写真に出会って変わった。


    圧倒的な自然にも
    人間が関わったものにも


    断片的に楽園は存在する。


    三好さんは楽園を探し続けてる。まだまだずっと。

    そんな旅の途中の写真集。

  • どうしてこんなに、あざやかなんだろう。
    どうしてこんなに、あたたかいんだろう。
    どうしてこんなにも、ひかれるんだろう。

  • 癒されます

  • 南の島にいけないので、仕事の合間に眺めてしばらく逃亡。

  • 楽園って行ったこともないし、この世界に存在するのかもわからないけど、もし楽園があったらこんなところなんでなぁ〜と思ってしまう。そんなきれいな気持ちにさせてくれる写真集。写真に写る島には行った事ないけれど、その写真もそこの空気や音が聞こえてきそうなんです。本棚に1冊ほしい、そんなオススメ本。

  • とにかく綺麗です!見てると癒されます(^^)はじめて見た時は感動でドキドキしました!

  • 南の写真集はいいです(未読)。

  • 美しい島々を撮る三好さん。彼の作品は島にすんでた友人に彼のポストカードをもらったのがきっかけでした。

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著者プロフィール

1958年徳島市生まれ。中学生の時に本格的に写真を始め、16歳の時二科展入選、17歳の時には銀座ニコンサロンで個展を開催。どちらも「最年少」と話題を呼ぶ。27歳の時に、初めて出版した写真集『RAKUEN』で木村伊兵衛賞を受賞。当時の最年少記録。以降、写真集を60冊以上出版。国宝の仏像を多く撮り集めた写真集『極楽園』や『京都の御所や離宮』などを発表。伊勢神宮「式年遷宮」撮影のために数年にわたり伊勢に居住。銀座・和光にて写真展を開催、作品を奉納した。東大寺の近隣に居を構え、今回の写真展、写真集のための撮影を行った。

「2018年 『天平の楽園 東大寺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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