[新世界]透明標本~New World Transparent Specimen~

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  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096820391

感想・レビュー・書評

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  • もうちょっと高くてもいいから、大きいサイズの方が良かった気がする

  • 文教大学広告企画制作サークルの発行誌 『FOGPARTY』Vol.6 において、「本~めくり、ひろがる、せかい」の特集に応じ、学生の皆さんから選ばれ紙面にて取り上げられた図書です。

    企画コーナー「FOGPARTY Vol.6 掲載図書」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。
    展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2012/1/10-3/19まで】

    湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1608528

  • どの写真もすごくキレイ!

  • 不思議な生き物たちの世界。

  • 赤と青で紫!という色合いがまず素敵。美しい。
    そして骨格。神の造った芸術、というような記述があったが、むしろ人間が神の技を模したものが芸術と呼ばれるのではないか。
    左右対称が形として整っているのは勿論のこと、非対称にも相応の意義があるとしたら、むしろそちらの方が特別で尊いと感じる。
    しかし標本作りの過程ってきっとグロテスクなはずで、それを想像すると複雑な気分になる。出来上がったものがあまりに美しすぎて、生や死を遠ざけているような。
    しかも標本を販売もしているのか…どんなのか見てないけど、うーん。生き物は死んだら土に戻るべきだとも思うので。我ながら矛盾しているけれど。
    動物実験とか…そこまでして生き長らえることが必要なのか?と、話がずれたー

  • @shinsekai_th さんの本

  • 色彩が美しい透明標本です。
    透明な筋肉に色鮮やかな骨格が、何ともいえない感覚を与えてくれます。
    どちらかというと、骨格や構造を見るためのものというよりは、ビジュアル的なアート作品という感じです。
    生物学や解剖学などの入口として良いかも?

  • 筋肉組織を透明にし、硬骨・軟骨に菜食できるなんて驚きです。
    すごい、のひとこと。
    知らない世界、美しい世界を見せてもらいました。

  • 2011年9月24日

    <New World Transparent Specimens>
      
    構成・デザイン/高橋健二(テラエンジン)
    撮影/渡辺良太郎(イメージグラム)
    文/徳永幸子
    翻訳/リングァ・ギルド

  • 図書館
    美しい…*´ω`*
    カメレオンの標本がいいな!
    アマガエル飲み込んだヤマカガシも素敵だ。

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