[新世界]透明標本~New World Transparent Specimen~
- 小学館 (2009年10月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
- / ISBN・EAN: 9784096820391
感想・レビュー・書評
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もうちょっと高くてもいいから、大きいサイズの方が良かった気がする
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文教大学広告企画制作サークルの発行誌 『FOGPARTY』Vol.6 において、「本~めくり、ひろがる、せかい」の特集に応じ、学生の皆さんから選ばれ紙面にて取り上げられた図書です。
企画コーナー「FOGPARTY Vol.6 掲載図書」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。
展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2012/1/10-3/19まで】
湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1608528 -
どの写真もすごくキレイ!
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不思議な生き物たちの世界。
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赤と青で紫!という色合いがまず素敵。美しい。
そして骨格。神の造った芸術、というような記述があったが、むしろ人間が神の技を模したものが芸術と呼ばれるのではないか。
左右対称が形として整っているのは勿論のこと、非対称にも相応の意義があるとしたら、むしろそちらの方が特別で尊いと感じる。
しかし標本作りの過程ってきっとグロテスクなはずで、それを想像すると複雑な気分になる。出来上がったものがあまりに美しすぎて、生や死を遠ざけているような。
しかも標本を販売もしているのか…どんなのか見てないけど、うーん。生き物は死んだら土に戻るべきだとも思うので。我ながら矛盾しているけれど。
動物実験とか…そこまでして生き長らえることが必要なのか?と、話がずれたー -
@shinsekai_th さんの本
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色彩が美しい透明標本です。
透明な筋肉に色鮮やかな骨格が、何ともいえない感覚を与えてくれます。
どちらかというと、骨格や構造を見るためのものというよりは、ビジュアル的なアート作品という感じです。
生物学や解剖学などの入口として良いかも? -
2011年9月24日
<New World Transparent Specimens>
構成・デザイン/高橋健二(テラエンジン)
撮影/渡辺良太郎(イメージグラム)
文/徳永幸子
翻訳/リングァ・ギルド -
図書館
美しい…*´ω`*
カメレオンの標本がいいな!
アマガエル飲み込んだヤマカガシも素敵だ。