神の島 沖ノ島

  • 小学館
3.63
  • (3)
  • (11)
  • (8)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 117
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784096820810

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • よかった

  •  藤原新也さんの写真+安部龍太郎さんの小説。沖ノ島の遺跡の写真などは見たことがあったけど、そういったものとは違った視点から切り取られた風景で見ごたえがあった。安部龍太郎さんの小説は…。沖ノ島で古の宗像一族に思いを馳せる感じ。小説だから史実そのものでなくてもいいんだろうけれど、宗像氏ってこんなに活躍してたのか?

著者プロフィール

1944年福岡県生まれ。『印度放浪』『全東洋街道』『東京漂流』『メメント・モリ』『黄泉の犬』『日本浄土』『コスモスの影にはいつも誰かが隠れている』『死ぬな生きろ』『書行無常』『なみだふるはな』など。

「2022年 『若き日に薔薇を摘め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤原新也の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×