チャレンジミッケ! / 7 パイレーツ

  • 小学館
4.15
  • (13)
  • (15)
  • (3)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 278
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097260875

作品紹介・あらすじ

かいぞく船にのって宝さがしにいざ出発。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 素晴らしい!その一言。
    コインの接写から始まり
    ページを追うごとに広角になりワクワクする。
    最後はその絵がポストカードだったという☆
    前のページに戻るとそのポストカードが
    売られていたり細かい部分まで凝っていて感動レベル!
    つるぎ、いかり、スクリュー、だりん等
    たくさんの新しい単語を覚えられた◎

    風邪を引いて幼稚園を休んでいる息子と
    楽しい時間を過ごせました♬
    ミッケの中で1番好きかも!

  • 姫路大学附属図書館の蔵書を確認する→https://library.koutoku.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB00003867

  • 小さい頃ミッケにどハマりしてたのを思い出して
    大人になってから読んだ(?)ミッケ

    子供の頃とは違う視点で「ミッケ!」できて楽しかった!
    ヴィンテージの物と思われるアクセサリーや瓶を眺めるのも楽しいし、撮影方法や構成を想像するのも楽しかった!

  • 一枚のコインの接写から始まり、そのコインの収められた宝箱、その宝箱のある船室、さらに船室を含む沈没船全体…と次第に画面がズームアウトしていく構成が楽しいかくれんぼ絵本。
    最後のページでは、ズームアウトしきった背景の端に、再びコインが現れる。それに注目して「うみの むこうに/ぼうけんの せかい……。/はまべに うちあげられた コインは、/どこから ながれて きたんだろう?」と締めているのは格好良い。

  • 画がページごとに入れ子になっている構成が面白い。難易度も高めでじっくり楽しめる。

  • 978-4-09-726087-5 28p 2010・11・17 初版1刷

  • 見つからない、見つかりそうで見つからない。
    ページをめくるたび、だんだん引いた画になるのがポイント。まさにマトリョーシカ状態。
    前のページで探していたものが次のページだと「ちっさな物だったー」、という不思議な感覚を味わえる。

  • 海が好きで、とくにはまべのページが好きだからおすすめします。

  • 大人も子供も一緒に遊べるかくれんぼ絵本シリーズ第7弾。
    コピーライターの糸井重里さんが訳したウォルター・ウィック作のゲームのような楽しい絵本です。

    海賊船に襲われて難波したバウンティフル号。
    海底深くに沈んだ宝物の山から、動物や船や船の部品など、文中で指摘されたものを見つけていくというしくみになっています。

    第一ページ目は、バウンティフル号のコインから。
    順次ページをめくるごとに、「ズーム」という方法で、両ページいっぱいの絵がどんどん広がりをもってきます。
    その絵もまた色鮮やかな色彩でとてもきれいです。

    ストーリーもパイレーツの宝探しとあって、冒険心も十分満足させてもらえる絵本です。
    訳が糸井さんというのにも魅かれました。

    わかりやすく優しい訳し方で、私もおもいっきり遊べました。

  • 難易度高い!

全13件中 1 - 10件を表示

ウォルター・ウィックの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×