- Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097260875
作品紹介・あらすじ
かいぞく船にのって宝さがしにいざ出発。
感想・レビュー・書評
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素晴らしい!その一言。
コインの接写から始まり
ページを追うごとに広角になりワクワクする。
最後はその絵がポストカードだったという☆
前のページに戻るとそのポストカードが
売られていたり細かい部分まで凝っていて感動レベル!
つるぎ、いかり、スクリュー、だりん等
たくさんの新しい単語を覚えられた◎
風邪を引いて幼稚園を休んでいる息子と
楽しい時間を過ごせました♬
ミッケの中で1番好きかも!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
姫路大学附属図書館の蔵書を確認する→https://library.koutoku.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB00003867
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小さい頃ミッケにどハマりしてたのを思い出して
大人になってから読んだ(?)ミッケ
子供の頃とは違う視点で「ミッケ!」できて楽しかった!
ヴィンテージの物と思われるアクセサリーや瓶を眺めるのも楽しいし、撮影方法や構成を想像するのも楽しかった! -
画がページごとに入れ子になっている構成が面白い。難易度も高めでじっくり楽しめる。
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978-4-09-726087-5 28p 2010・11・17 初版1刷
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見つからない、見つかりそうで見つからない。
ページをめくるたび、だんだん引いた画になるのがポイント。まさにマトリョーシカ状態。
前のページで探していたものが次のページだと「ちっさな物だったー」、という不思議な感覚を味わえる。 -
海が好きで、とくにはまべのページが好きだからおすすめします。
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大人も子供も一緒に遊べるかくれんぼ絵本シリーズ第7弾。
コピーライターの糸井重里さんが訳したウォルター・ウィック作のゲームのような楽しい絵本です。
海賊船に襲われて難波したバウンティフル号。
海底深くに沈んだ宝物の山から、動物や船や船の部品など、文中で指摘されたものを見つけていくというしくみになっています。
第一ページ目は、バウンティフル号のコインから。
順次ページをめくるごとに、「ズーム」という方法で、両ページいっぱいの絵がどんどん広がりをもってきます。
その絵もまた色鮮やかな色彩でとてもきれいです。
ストーリーもパイレーツの宝探しとあって、冒険心も十分満足させてもらえる絵本です。
訳が糸井さんというのにも魅かれました。
わかりやすく優しい訳し方で、私もおもいっきり遊べました。 -
難易度高い!