- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097262428
作品紹介・あらすじ
火うちばこから火打ち石を取り出して、カチカチッと打ってみると… 大きな犬が現れて、なんでも願いをかなえてくれます。戦争から帰ってきた兵隊が繰り広げる、勇敢で大胆な物語。アンデルセンの傑作です。
感想・レビュー・書評
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昔話とかってさ、残酷だったり理不尽だったり…
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願望が話になったのか。
ただ奪うのはどうだろう -
アラジンの出てこないジャファーが主人公みたいなお話。
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[墨田区図書館]
読み聞かせにいいかなと借りてきた本。
なんだろう、まほうのランプ的なお話で、どこまでも主人公に都合の良い展開の話。低学年にはウケるかもな。 -
「ばばばあちゃん」シリーズでおなじみの、さとうわきこさん。
童話自体はそんなにメジャーではないけれど、犬の目の大きさが印象に残る。 -
ちょっとアンデルセンぽくない話なんだけど…
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勇敢な兵士の出世話なんだろうけれど、魔女が不憫。
魔女は悪いものだから殺されてもいいという発想なのだろうか。
アンデルセンにこういう話があったとは。