- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097262435
作品紹介・あらすじ
あるところに大きな大食らいの猫がおりました。はらぺこねこは、出会う人や動物を次々と飲み込み、やがて月や太陽まで飲み込んでしまいます。スズキコージさんのスケールの大きな絵も魅力的な北欧の民話です。
感想・レビュー・書評
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北欧民話が元になった絵本。はらぺこねこが、人間、月、太陽など食いまくっていく。最後はオスヤギがどかーんとやっつける。スズキコージの豪快な絵がぴったりな物語。
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K
六歳二か月
Y
三歳十か月 -
はらぺこあおむしの怖い猫バージョン。
やばい苦笑い(^_^;) -
ネコ…怖っっ! そりゃ捨てられそうになるよ…太陽も食べちゃうしさ。これ、子供に読み聞かせても、笑うか、またはドン引きか…(笑)
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2012年4月8日
装丁デザイン/平きょうこ -
北欧民話を木村由利子さんが文を書かれたものです。
スズキコージさんが描いた絵が、ガラガラドンのようで
ゆかいでした。 -
スズキコージ:絵というわけで、気になる新刊です。本屋さんでパラ見したところ、「ねんどぼうや」系の、なんでもかんでもバクバクバクバク食べちゃう話ですね。お話は昔話なので、しっかりした骨格です。「ねんどぼうや」みたいな妙なリアルさはないので、テキストしだいでは読み聞かせに向くかも。
*読んでみた。10分程度。使えそう。