- Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097262800
作品紹介・あらすじ
ばすくんはろせんばす。こわれて、はしれなくなり、ひとりぼっちで、もりにすてられてしまった、ろせんばすです。むかしは、おきゃくさんをのせて、いろいろなみちをはしっていました。でもいまは、もりのどうぶつたちと、なかよくくらしています。立体かんたん工作「ばすくん」つきの創作絵本。
感想・レビュー・書評
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3歳2か月
何度も持って来るお気に入りの一冊。
子どもの気持ちで読むとどう感じるのかなぁ。ハッピーエンドなのかな。
ただ、大人が読むと複雑な気持ちに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2023.10.5 3-2
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2、3歳の頃に購入しました。今は6歳となり、自分でこの本を持って来ては読んでくれるようになりました。バスくんや森の動物たちの気持ちになっていろいろなことを感じているようです。
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このシリーズは話は長いけれど、バスが好きなのでよく聞く。不法投棄されたばすくんを引き取りに来るという話を聞き、ばすくんはおきゃくさんをのせて走ることを夢見ながら、どうぶつたちへあいさつもしないようになっていく……結末はほっこりですが、まだ不法投棄されている状態なら、また引き取りにくることもあるのでは?と大人は思う。
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なんだろ、一作目も哀愁があったけど、これもまた切なさが残る内容になっています
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バス君が壊されてかわいそうでした。動物たちが直してくれてうれしそうでした。よかったです。
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2歳8ヶ月
図書館貸出
かわいい表紙だったので、ばすくんがどうぶつを迎えに行く話だと思ったら…。大人が読むと途中から察しがつくけど、子どもにはまだ難しいかな。子ども的には、またどうぶつたちと暮らせて良かったねくらいの感じなのかも。難しい言い回しもあって、絵本は平仮名なので余計わからず。 -
ふほうとうき・・
大人が読んでドキッとする内容でした。
しかも難しいことわざがでてきて、説明できない用語も。
あなどれません。
でもこういうことから子どもの語彙も増えていくんでしょうね。
ばすくん、最後はよかったね。