ヒメちゃん (おひさまのほん)

  • 小学館
3.39
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本棚登録 : 143
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097263111

作品紹介・あらすじ

宝物を探して旅する〈ヒメちゃん〉。でも、歩いているうちに宝物が何だったか忘れてしまいました。果たして無事に宝物を見つけることができるのでしょうか? 「ヒメちゃん絵日記」も入った、楽しい自分探し絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 「ヒメちゃんはきょうもまたたからものをさがしてあるいています」

    ヒメちゃんの宝物って何かな?最後は、やっぱりねとにっこり。いろんな宝物があるんだなあと思いました。(12分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #ヒメちゃん #荒井良二 #おひさまのほん #小学館

  • と荒井良二さんにヒメちゃんシリーズがあったんですか?読んだことあったかな?テンポがよくてどんどん読めました。

  • 図書館本。荒井良二さんの絵本。宝物を探しに旅に出たヒメちゃん。でも、宝物ってどんなもの?ヒメちゃんは宝物を探すことができるかな?

  • 図書館本。荒井良二さんの絵本。宝物を探しに旅に出たヒメちゃん。でも、宝物ってどんなもの?ヒメちゃんは宝物を探すことができるかな?

  • 物でははない宝物がとても素敵です。

  • 宝物を探してあちこちを旅するヒメちゃん。
    ヒメちゃんのことが好きなオージくんがヒメちゃんの手伝いをするけれどなかなか宝物は見つからない。
    宝物がどんなものだったか忘れてしまったので、尚更。
    甘いものだったような気がする。
    キラキラしたものだった気がする。
    オージくんの差し出すケーキや宝石を見て思い出すヒメちゃんだけれど、ケーキでも宝石でもない。
    小さい国、大きい国、音楽の国、ダンスの国…。
    いろいろなところへ行く。
    途中で他の友達にも会って、お風呂のある汽車に乗りながら歌を歌う。
    ヒメちゃんは歌が下手だったけれど、お風呂の中なら響いて上手に聞こえる。
    みんなで楽しく歌っているときにヒメちゃんは宝物は友達だったと気づくのだった。

    宝物は友達という結論はありきたりだけれども。

    色々な国を旅するあたりはガリバー旅行記を思い出した。
    巨人の国と小人の国。

    途中途中に挟まるヒメちゃんの日記がこれからいい味出している。
    オージくんが泣き虫でヒメちゃんのことを想っていてかわいい。

    お風呂つきの汽車に乗ってやってくる友達。
    奇想天外な想像もつかない展開。
    夢の中のはちゃめちゃな展開のよう。

    文章量は多く、長く感じた。

  • 娘3歳9ヶ月、息子1歳時、図書館にて借り。

    最初は長くて、寝る前に読んでいたら眠くなっちゃったみたい。
    でも2度目はしっかり聞いていた。

  • たからものは、ともだち。

  • 宝物を探すヒメちゃんの話

    うーん
    あんまり面白くない‥

  • 夏休み☆

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