コんガらガっち あっちこっち すすめ!の本

  • 小学館
4.24
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本棚登録 : 866
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097264002

作品紹介・あらすじ

しりとりで、あっちこっち!?すごろくで、いったりきたり!?ピタゴラスイッチのスタッフがおくるゆびでたどる絵本。

感想・レビュー・書評

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  • この絵本は、いぐらともこからスタート。
    だんだんと複雑になるのも楽しい。
    しりとりでは、なかなか進まず えっ、また繰り返し〜などと言いつつ進む。

    ①いぐら、もこと ハイキングにいくぞ!
    ②いぐら、しりとりで あっち こっち いくぞ!
    ③いぐら、どうくつたんけん‼︎

    どうくつたんけんは、命令どうりにますを進んでいくが、掛け声をかけながら探検するのは楽しい。

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    シリーズもの

    古本屋で子どもに
    これ欲しいよね! ね!?
    ってしつこく言ってる人がいたら
    それが私です

  • 3歳と2歳の娘達に読みました。

    指でたどっていく絵本。
    3部に分かれていて、
    1部がハイキング、2部がしりとり遊び、3部がどうくつで宝さがし(スゴロク調)になっています。

    1部目のハイキングは楽しんでやっていたのですが、
    2部しりとり、3部スゴロクは「?」だったようです 笑

    でも、同シリーズの「コんガらガっち どっちにすすむ?」にハマっている娘達は、
    絵を見て、「あ!トイレ!いぐらトイレ行くの?」「いぐら、転んだー」と楽しんでおりました。

    ひらがなを読めるようになったらもっと楽しめるかな。

  • コンがらがっちシリーズ。ピタゴラスイッチの佐藤雅彦さん。
    自分で展開を考えながら読み進める。
    ゲームのように何度も楽しめる。読み聞かせをするときはぜひ一緒に。
    ひとりでじっくり読めるようになるといいな。

  • 楽しく読みました。しりとり、すごろく、おもしろかったようです(6歳4ヶ月)

  • 2023年12月18日21日病院で読んだ。5歳ひらがなを頑張って読んでて、しりとりが楽しい!

  • この手の自分で道を選んで〜みたいな本大好きなので(わたしが)子供2人と楽しく読んだ。
    いぐらっていう生き物理解するの難しいのでは…と思ったけど、結構すんなり受け入れてて
    あ、そこはすんなりなんだと見ていて面白い。

    分岐がいっぱいあって飽きないから買いたいけど子供たち的にそこまでじゃないかな〜。

  • ●「いぐら、もことハイキングにいくぞ!」のまき
    ●「いぐら、しりとりで あっちこっちいくぞ!」のまき
    ●めいれいのとおりにすすめ!「いぐら、どうくつたんけん!!」のまき

    みちくさをくって、すすもう。
    この絵本は、指で道をたどって読み進めるしくみの本です。あなたを導く道は一つではありません。それはあっちこっちに分かれていたり、行ったり来たりして、いくつもの思わぬ物語を展開してくれます。より道をすればするほど、きっとあなたの心は、楽しくも不思議な気持ちで満たされるでしょう。道はたくさんありますから、ゆっくりと名乗度でも読みなおしてください。まわりみちは、ゆかいな空想と大切な思い出を、必ず作ってくれるはずです。   (表紙裏より)

    いいなぁ!このメッセージ!

  • 平仮名を読めないと楽しめないしりとりや、〇マス進むがわからないと楽しめないすごろく風のお話があるので、3歳の息子には難しかったようです。平仮名マスターしたらまたチャレンジしたいです。

  • きみもトイレへいこう、のところがおもしろかった

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著者プロフィール

ユーフラテス 慶應義塾大学及び東京藝術大学の佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループ。「ピタゴラスイッチ」では「ピタゴラ装置」等の制作を担当。佐藤雅彦との著作に『中をそうぞうしてみよ』等。

「2020年 『なにかがいる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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