メガネをかけたら

  • 小学館
3.85
  • (35)
  • (55)
  • (38)
  • (7)
  • (1)
本棚登録 : 689
感想 : 67
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097264859

作品紹介・あらすじ

メガネをかけなくちゃいけなくなった。そんなのぜったいにいや!だって、だれもかけてないもの。きっとみんなにわらわれるもの。でもね、もしメガネをかけたらこんなすてきなものがみえるかもしれませんよ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • とちゅう、そうぞうするとこが楽しかった。

  • 図書館で借り。
    7歳児Aが教室の本棚にあるから借りたいといって借りた。

    担任の先生のやさしさにホロリと来る。

  • やっぱりメガネになりたくない(小4)

  • 4分45

  • こういう気持ちわかります

    言葉でいうだけじゃなくて
    先生やお母さんも
    メガネかけて寄り添ってくれるのは素敵

  • メガネを恥ずかしがる子どもに向けて。
    効果はなかったけど、気持ちの共感はできました。

  • 初めてメガネをかける女の子。
    恥ずかしくて、メガネ屋さんでヤダ!と言ってしまう気持ち、
    クラスの男子にからかわれるのが嫌で下を向いてしまう気持ちはよくわかる。
    クラスで自分が一人だけ⚪⚪、という状況になるのは嫌だもんね。

    そこに登場する先生たちの優しいこと!
    メガネをかけることが恥ずかしくないこと、クラスのみんなも自然に受け入れられるようになっているところがじーんとした。

  • メガネをかけないといけないのに、メガネをかけたくない。そんな女の子の気持ちに寄り添える周囲の大人が素敵な絵本。

  • メガネをかけるとからかわれるかも…と思っていた時期が自分にもあったなぁと懐かしく思った。担任の先生の対応が素晴らしかった。

  • ほっこりする絵本。

全67件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

児童文学作家。1961年生まれ。徳島県鳴門市在住。鳴門教育大学大学院修了。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などをへて、児童文学を中心とする創作活動と講演活動を行う。絵本の主な作品に『おこだでませんように』(小学館)、『Life(ライフ)』(瑞雲舎)、『ええところ』(学研)、『ともだちやもんな、ぼくら』(えほんの杜)、『あなたの一日が世界を変える』(PHP研究所)、「いちねんせいの一年間」シリーズなど多数。2019年、新しい文学のスタイルにチャレンジした短編集『海の見える丘 あなたの未来へ贈る5つのものがたり』)(星の環会)を上梓。

「2020年 『5つの風の絵ものがたり(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

くすのきしげのりの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×