- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097265146
作品紹介・あらすじ
園児のきもちの“あるある”をえがいた絵本
園児と児童のちょうど境目にいる、びみょうなお年ごろ「ねんちょうさん」の気持ちをユーモラスに描いた絵本。
年長さんになると、社会性や自主性も育ちはじめます。けれども、大人からはまだまだ子ども扱い。
そんなねんちょうさんを主人公に、このお年頃のこどもが、共感できる“あるある”な心の情景を、描きます。
【編集担当からのおすすめ情報】
この年頃のこどもなら、「ぼくもそうだよ」と思い当たるシーンや気持ちが出てきます。お子さんたちが、絵本の中に自分を見つけて、盛り上がることまちがいなしです!
感想・レビュー・書評
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この男の子の成長を近くで見守る叔母になった気分です。
にこにこと微笑ましい。
いいですね、この男の子。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2024/03/26 5歳新年長で読んでみた。読み聞かせ。最後まで読めた。まだ同じ気持ちは少なかったみたい。アニメで曜日が分かるようになってきた!
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決めゼリフに「ぼくはねんちょうさん」と言います。今現在我が子が年長さんなので、親は勝手にジーンとしてます。絵がほんわか可愛いです。
〇未就学児~ -
少し大人な気分になった年長さん。その心がおもしろく描かれている。内容は男の子向けで、女の子だと楽しめなさそうなのは少し残念。
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大人への階段を上る(!?)年長さん♪
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年長さんあるある
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年長さんになった娘に。^_^
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幼稚園児には親近感が湧くでしょう。
かっこいいねんちょうさんになれる絵本。