あ~ん ぱくっ (おひさまのほん)

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著者 : せきゆうこ
  • 小学館 (2014年1月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097265306

あ~ん ぱくっ (おひさまのほん)の感想・レビュー・書評

  • 978-4-09-726530-6 33p 2014・1・29 初版1刷

  • 何ても食べて確かめる青い不思議な生き物ぱくちゃん。
    四季に合わせた4つの話が載っている。

    「おさんぽこっこ」
    ひよこと一緒にお散歩に出掛けるニワトリのお父さん。
    行く先々に危険なものがないか、身長になっている。
    一緒に散歩について行ったぱくちゃんは、お父さんが警戒した怪しいものに飛びついて食べてみる。
    正体はとうもろこしのふさだったり…。
    最後の正体は大きなお母さん。
    お父さんは吹っ飛ばされるけれど、確かに相手は強かった、とぱくちゃん。

    「あまやどり」
    あまやどりをしているとかみなり親子の回転寿司を発見する。
    いろいろな寿司ネタを次々と食べるぱくちゃん。
    これにはさすがの店主も目が回る。
    ついにお寿司屋さんにかみなりが落ちて、かみなりの寿司ネタの出来上り。
    食べると体がビリビリしびれる新鮮な味。
    お寿司屋さんは大繁盛。

    「まんげつのよるに」
    お月見の夜、悲しそうな女の子がいる。
    女の子は「月を見ると…」と泣きそうになっている。
    ぱくちゃんはお腹が空いたのかと思いおだんごを勧めるけれど、まだ悲しそう。
    月を見るとオオカミになっちゃうの、と変身する女の子。
    みんなが怖がると思って嫌だったそうだ。
    ぱくちゃんは怖いどころかかっこいいと大喜び。
    みんなでおだんごを食べたり、お月見ダンスをして楽しむのだった。

    「しろいあしあと」
    ぱくちゃんが赤い手袋を発見する。
    中に入るとあったかい。
    今度は雪の上の動物たちの足跡を見つける。
    最後の足跡は何だか不思議。
    実は雪だるまの足跡だったのだ。
    雪だるまの足跡を追って、雪だるまに会ったぱくちゃんは、赤い手袋が雪だるまのものだったことを知る。
    手袋を拾ったお礼に雪だるまの食事に招待されるけれど、冷たいものばかりでカチンコチン。

    シリーズものの4冊目だった。
    ぱくちゃんって何の生き物なのだろう。
    いもむしのような、貝のような…。
    何でも食べる不思議な生き物。

    だいたいの絵はかわいいけれど、にわとりたちの絵は独特でちょっと怖かった。

    食べ物の絵がおいしそう。

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あ~ん ぱくっ (おひさまのほん)の作品紹介

あ~ん ぱくっ

ぱくちゃんはおいしいものが大好き、食欲旺盛! いろいろなものをどんどん食べていく様子が、既刊の3冊でも連載している「おひさま」でも、大人気! 季節を感じさせる4つのお話が載っています。
にわとり親子の動きのある絵が楽しい「ひなどり」、かみなり親子の回転寿司に新しいすしネタが加わる「あまやどり」、かわいい少女がオオカミ少女に大変身する「まんげつのよるに」、ゆきだるまに冷たいお料理をごちそうになる「しろいあしあと」。背景や小物までていねいで美しい絵が、本の奥行きを形作っています。



【編集担当からのおすすめ情報】
おなかがすいているときには読めません。読み終わったら、絵本に載っているものが食べたくなっちゃいます!
登場するキャラクターもみんなとっても個性的で、おもしろいですよ。
季節の花や出てくる小物、どれも細やかに描かれているので、一度読み終わったあとにぜひまたじっくり見てみてくださいね。

あ~ん ぱくっ (おひさまのほん)はこんな本です

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