たこやきのたこさぶろう: ぴっかぴかえほん

著者 :
  • 小学館
3.46
  • (8)
  • (14)
  • (22)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 454
感想 : 24
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097266235

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2023年4月11日(火)とんとんで。

  • 関西弁や「あっし」など言い方の工夫がいる。しかし読んでいて楽しい。子どもも喜んでいた。
    ○未就学児~

  • 特に大阪弁べったりな地域に生まれた訳でもないんだけど、ものすっごい大阪弁が上手くなった気がする絵本。長谷川さんの絵は本当に良い。どうして「行かせておくんなせえ」なのかと思いきや、そういう理由だったのね。どんな物にも、必要とする人はいるもんだ。(4歳)

  • 5歳の娘チョイス。
    彼女は長谷川さんの絵本が好きで
    3歳の息子にもおおうけでした。
    大人も読んでて笑えてくる。

  • 5歳1ヵ月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯
    今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

    〈子〉
    初回からくいつく ◯
    何度も読む ◯

    その他

    私が大好きな長谷川義史さんの絵本。
    関西弁のイントネーションで声を出して読むのははずかしいけれど、息子が喜ぶから、母ちゃんがんばる。

  • ユニークなお話。

    古株のアイツは、もうかなりカスカスで美味しくなさそうだ(笑)

著者プロフィール

1961年、大阪府生まれ。『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版) で絵本デビュー。ユーモアあふれる作品を多数発表。2003年『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、2005年『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。2008年『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。2019年『あめだま』(ブロンズ新社)で日本絵本賞翻訳絵本賞、読者賞受賞。2020年『マンマルさん』(クレヨンハウス)で産経児童出版文化賞翻訳作品賞、など多数受賞。

「2021年 『グーチョキパーのうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長谷川義史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×