たのしいひっこし: ぴっかぴかえほん

  • 小学館
3.41
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本棚登録 : 242
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097266624

作品紹介・あらすじ

「うわっ!」とビックリ、ぼくのまち

新しい町へ引っ越してきたぼく。どんな町かなと散歩に出かけます。犬小屋の横にネコ小屋があったり、シマウマに憧れているシロウマに頼まれごとをしたり・・・。ぼくは次々にあらわれる思いもよらぬ住人達と友だちになっていきます。関西弁のリズムで楽しく綴られる、ツッコミどころ満載の展開に、思わずクスクス、ニヤニヤ。笑いを誘う絵本です。

【編集担当からのおすすめ情報】
奇想天外な物語がだんだんとエスカレートしていって、とある住人と一緒に、ぼくの町を見下ろすシーンは必見! 岡田よしたかワールドが炸裂した楽しい絵本です。住み慣れた町もいいけれど、新しい町も楽しいかも、と思えてきます。

感想・レビュー・書評

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  • 不思議引っ越し体験

  • 6歳7か月の娘が選んだ本

  • どんどんとんでもないお友達が紹介されていき・・・楽しいノリだけど。シマウマのアイディアみたいな展開までは良かったけど なんでもありのノリでいってしまっているような。ひっこしって関係あった?

  • 岡田よしたかさんの本はユニークなものが多いけど、この絵本は、さらに面白い発想が次々と出てきます。シマウマの話とかは子供もとても楽しそうに読んでいました。

  • 40点
    でっかい動物が沢山いる。面白い
    この本について
    あらすじ

    「うわっ!」とビックリ、ぼくのまち 新しい町へ引っ越してきたぼく。どんな町かなと散歩に出かけます。犬小屋の横にネコ小屋があったり、シマウマに憧れているシロウマに頼まれごとをしたり・・・。ぼくは次々にあらわれる思いもよらぬ住人達と友だちになっていきます。関西弁のリズムで楽しく綴られる、ツッコミどころ満載の展開に、思わずクスクス、ニヤニヤ。笑いを誘う絵本です。
    YL


    17

  • 29年度 1-2
    5分

  • はるおくんが近所を引っ越して挨拶してあるきます。ナンセンスな挨拶ぶりが楽しいです。

  • 岡田よしたかさんらしい、斬新なお話。

    終盤の街全体が見渡せるページが特に面白い。たい焼きやさん、近いじゃんとか(笑)

  • 引っ越し先は!?

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著者プロフィール

大阪府出身。愛知県立芸術大学油画科卒業。
保育所などに勤務後、絵本作家としてデビュー。
作品に『特急おべんとう号』(福音館書店)『ちくわのわーさん』『うどんのうーやん』(ブロンズ新社)『すすめ! かいてんずし』(ひかりのくに)『だいこんさん おふろに はいる』(PHP研究所)『そうめんソータロー』(ポプラ社)『オニのふろめぐり』(小学館)『おにぎりに はいりたいやつ よっといで』『サンドイッチに はさまれたいやつ よっといで』(佼成出版社)『おせんべいわれた』(出版ワークス)ほか多数。

「2021年 『どせいじんくん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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