ゴリラにっき

著者 : あべ弘士

• 小学館 (1998年7月15日発売)

作品紹介・あらすじ

＜第48回小学館児童出版文化賞受賞＞ゴリラのごんたが、ある日決心して、つけ始めた絵日記。えっ、本当にこんな事があったの。でもゴリラだったら、もしかして本当かも…。だってこんなに不思議で、楽しくて、とてもすてきな生き物なんですから！

感想・レビュー・書評

[ShimaneKenの読書家さんの感想 · 2023年10月29日]

あべ先生の絵は独特でいいですね〜(^_^)
ゴリラにっき、何か優しくて、子どもたちの好きなウンチもあって、楽しい作品でした！！

[kachiro bookさんの感想 · 2021年9月13日]

ゴリラがその日の出来事を日記に表している作品。ゴリラ目線なところが個人的には面白かったが、低学年の子にはあまりうけなかった。
でも、ゴリラの表情に笑い声があがっていたところもあった。

[junkotetuさんの感想 · 2017年8月19日]

かわいい日記⁉️

[unknownさんの感想 · 2015年10月28日]

ゴリラのごんたの４月からの日記。

[arukudesuさんの感想 · 2015年7月26日]

ゴリラが日記を書きます。
その素朴な内容にほんわかした気分になります。

[usagitosaruさんの感想 · 2010年8月6日]

見ていてほのぼのしてしまう絵本。

ごりらくんのきょうのかんそうのページもなんかいい。

[ぴよままさんの感想 · 2006年10月10日]

日記調ですすんでいく。毎回ついている「きょうのかんそう」がおもしろい。

著者プロフィール

1948年、北海道旭川市生まれ。旭山動物園で飼育係として25年間勤務した後、絵本作家に。『あらしのよるに』で第26回講談社出版文化賞絵本賞、第42回産経児童出版文化賞JR賞受賞（1995年）、『ゴリラにっき』で第48回小学館児童出版文化賞受賞（1999年）、『ハリネズミのプルプル』で第14回赤い鳥さし絵賞受賞（2000年）、『クロコダイルとイルカ』で第23回けんぶち絵本の里大賞大賞受賞（2013年）、『宮沢賢治「旭川。」より』で第63回産経児童出版文化賞美術賞受賞（2016年）。そのほか絵本多数。

「2023年 『あてっこ どうぶつずかん だれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」