ゴッホの絵本―うずまき ぐるぐる (小学館あーとぶっく)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 392
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097271116

感想・レビュー・書評

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  • ぐるぐる。
    こうしてゴッホの代表作を見てみると、点線と棒で何度も塗り込まれた力強い描写が味わい深いなぁと思う。巻末の生涯を読んでから絵を見直せば、そのバックボーンも相まってより哀愁を感じる。
    著者の手書きタイポグラフィが読みやすくて目にやさしい。アクセントや配色も好き。

  • ゴッホの絵は特徴がある。この本では うずまきぐるぐる と表現していますが、点と棒線のようにも思いますよ。1853年にオランダで生まれ、画家として認められることのないまま、37歳で亡くなリました。日本の浮世絵に興味をもったことでも知られています。今では世界中の人たちから愛されています。

  • ゴッホのよさはよくわからないが、画家としてたった七年しか活動していないことに驚き

  • 実家にある本。
    実家に帰れないので図書館で借りました。

    好きすぎてぼろぼろにしたのが懐かしくなりました。
    ぐるぐるー。

    2021.6.6

  • 4歳の息子にはまだ早かった。

  • ぐるぐる探し。3歳にはこの絵に興味をもたかなかったようだ。

    C8771

  • こんな風に見れば、名画はとても楽しい。

  • またもや絵本。図書館で見つけた。
    昨日読んだ「おはなし名画シリーズ」よりも幼い子ども向け。お話の内容は、ゴッホ自身ではなくゴッホの作品について、感じるままのポエムみたいな。
    161223

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著者プロフィール

監訳*結城昌子(ゆうき・まさこ)
武蔵野美術大学卒業。アートディレクター、エッセイスト。1993年以降、子どものためのアート絵本の企画、制作をきっかけに子どもとアートをつなぐ活動を開始。「名画に挑戦」と銘打ったオリジナルのワークショップや講演、そのほか小中学生を対象とした各種コンクールの審査などを続けている。小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞、久留島武彦文化賞受賞。代表作に、『小学館あーとぶっく』シリーズ 画家別13巻、『ひらめき美術館』全3巻、(以上小学館)、監訳『直感こども美術館 見てごらん!名画だよ』『直感こども美術館 すごいぞ!ニッポン美術』(西村書店)などがある。

「2018年 『フェルメール この一瞬の光を永遠に』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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