みどりのなかのジュール
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みんなの感想・レビュー・書評
―――小学館児童出版文化賞受賞――― ジュールは、たいくつしてました。 緑色の世界のなかで。 色んな色の世界を体験してきてジュールは気づきます。 自分の世界にも素敵な色がいっぱいあったんだ! ♪・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪ 自分の今の状況がたいくつ? 自分の今いる世界を見つめなおしましょうよ。 素敵な... 続きを読む »
みどりの森に住んでたひとが、あきあきしてでかけることに。
赤いまちや灰色のまちや青い海を見てまた帰ってくる
いろんな色があることにきづいて
おえかきをする
もう退屈しない!
って話
身近に楽しみはいっぱいあるよ
って話でいいのかな?
絵が芸術的できれい
ひとつの価値観でしかものを見られないうちは、世界はたいくつに見えるかもしれないけれど、さまざまな体験をして、自分の幸せの定義を知って、客観的にものを見てみれば、世界はいろんな色が存在する素晴らしいところだと気づくはずだよ、という趣旨の哲学的なおはなし。
または外部要因思考ではなく内部告発要因思考でものを考えようということも言おうとしているのかも。
大人が読んだほうが心に響く。個人的には絵も好み。
フランスの絵本です。
一面みどり色しかない森に住んでいるジュール。
たいくつだから、とりあえず小さい船に乗ってお出かけしてみることに。。。
いろんな色の世界を経験してお家に戻ると。。。
書評では、色彩鮮やかな環境絵本という色使いに関するコメントが多いんですが、もっと深い意味があるように私は思います。
例えば、
全部一緒じゃなくて、違うものが混在していることに面白みがあったり調和があったりとか。。。
本当は周りは何も変わっていないのに、自分が経験することで今まで気がつかなかったことが見えるようになったりとか。。。
私的には、この絵本はただの色彩豊かなだけの絵本じゃないように思います。






