おぼえていてね―アーカイブ星ものがたり

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 158
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097277118

感想・レビュー・書評

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  • 子供に絶対読ますのだ。

  • 「いま、会いにゆきます」の劇中で使用されている絵本。中身は劇中のものとは違いますが、いいお話でした。ぜひ、子供に読ませたいね。

  • 映画『いま、会いにゆきます』に登場した絵本です。
    「アーカイブ星」
    この星の設定がとても素敵で、映画で見た時すごく印象に残りました。
    ストーリーは、映画を見てない人が見ると「ん…?」と感じるような気もするんですが…。
    そのへんはどうなんでしょう?
    宝もののように大切な思い出は決して消えない、というような、なにか自分にとって大切な人へ「私がいつも見守ってます」という想いが込められた、愛情たっぷりの絵本でした。

    ただ、この絵本のフォントがどうも…。
    映画に登場した絵本は、手書きの文章&手作りの表紙で、不思議な世界を醸し出しつつも温もりの感じられる絵本だったので、その印象が強かったせいか、この絵本を見たときちょっと違和感を抱きました。
    でも、やっぱり素敵な絵本です。

著者プロフィール

1962年東京都生まれ。獨協大学卒業。'97年からインターネット上で小説を発表。2002年1月、「Separation」で出版デビュー、いきなり同作がTVドラマ化される。次作「いま、会いにゆきます」は映画化され、100万部を超えるベストセラーに。他の著書に「恋愛寫眞――もうひとつの物語」「そのときは彼によろしく」「弘海――息子が海に還る朝」「世界中が雨だったら」がある。

「2009年 『きみはぼくの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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