ちえこショー

著者 : 山西ゲンイチ

• 小学館 (2005年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[inakagjさんの感想 · 2014年7月18日]

最後にそれを持ってくるか。
いやーグッとくる。
このさっぱりしてるのに温かみがあるのが好き。

[ᑦᑋªᐢLeaさんの感想 · 2012年7月25日]

　真ん中に小さいおはなし。あとはコミック。作者の山西さんは、もともとマンガばたけの人なので、読むのを楽しみにしてました！　そして面白かった！　小さい子どもたちがブラックユーモア満載で遊んでる…。楽しい本です。子どもより大人向けかも。

[sparrowhawkさんの感想 · 2011年10月19日]

久しぶりに再読。
ちえこのクールすぎる言動にきゅんとしたり苦笑したり。
最後はほろりとします。
ブログから察するに、ちえこのモデルは山西さんご自身では？
とひそかに思っています。

著者プロフィール

1971年長崎県生まれ。イラストレーター、絵本作家。『ブタコさんのかばん』（ビリケン出版）、『ブルオはいぬごやのした』（岩崎書店）、『こんもりくん』（偕成社）、『カンガルーがいっぱい』（教育画劇）、『みにくいフジツボのフジコ』（アリス館）、さし絵の作品に『だれも知らない犬たちのおはなし』（あすなろ書房）、『そばかすイェシ』『世界一の三人きょうだい』（徳間書店）など。

「2020年 『ヒゲタさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」