どうしたの? へんてこライオン (おひさまのほん)

  • 小学館
3.79
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本棚登録 : 201
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097278498

作品紹介・あらすじ

しんくんがテクテクゆうちゃんがポコポコあるいているとライオンにあいました。「どうしたの?」ときいてみると…。またまたへんしん、へんてこライオン。あなたもいっしょにあそびましょ。

感想・レビュー・書評

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  • へんてこライオンシリーズ。いつもといっしょなんだけど大きくなったり小さくなったり大きさが変わる変身が多かったと思う。自由な発想や想像力が伸びそうな絵本です。

  • 異常なほどのコーフンを持ってして読んだ!

    なんて自由なんだろう!

  • 良かった

  • 子どものお気に入り。この本しか図書館に置いてなかったですが、他のシリーズも読んでみたーい、と言っています。

  • シンくんのお父さんに変身
    背の高いビル、小さくなってハチになって花のジュースを探しに行く
    たこやき、暑いのでクラゲになって海に行く

  • 図書館
    長新太さんって感じの本

  • 高層ビルになるのって、他のシリーズでもあったような?色んなものに変身しすぎて混同しちゃってるかもしれない。安定のへんてこライオン。へんてこなライオンのおはなしです、を覚えた娘。締めは勝手に言ってくれるのでちょっと楽!?(2歳4ヶ月)

  • 「へんてこなライオンのおはなしです」の言葉で、へんてこな事がなんだか受け入れちゃう不思議

  • いいですね。長新太さんですね。
    なんで、そうなる?!とか野暮なことはいいません。
    子供達はそのまま、見たまま、聞いたまま受けとって、大好きなんですから。
    長新太さんはすごい。

  • 27年度 (1-2)
    5分

  • 2013.12 市立図書館

  • 出会ったちょとへんてこなライオンが思いがけないものに変身します。
    そのナンセンスさが楽しい絵本。

  • この発想!びっくり!

  • 大人にはまったく意味がわからない・・・
    ほんとうに「へんてこ」な本ですが、長新太さんの絵が素晴らしくてみていて楽しい絵本です。
    2歳10か月の息子は大のお気に入り。
    へんてこという表現も楽しいようで。
    「ぺろぺろぺろと同じ絵の本」とすぐに見分けたのにも驚き。

    (図書館)

  • 小1の娘が借りてきて、一緒に読んだ。
    こ、これは、すごい。

    長 新太さん、ふりがなふると、ちょーしんた!さん、前々から名前が変だと思っていたが、いくつか作品も読んでいたが、「へんてこライオン」シリーズは最強だ。

    小3の娘と妻は、「なにこれ?」と不発。
    でも、私と小1の娘には大受け。

    日本が世界に誇れる絵本だよ。これは。

    へんてこをここまで究めた作品は見たことがない。

    ストーリーらしきものはなく、「そうしたら、」の言葉の後に、あっと驚く、オチが次々と続いていく。

    これは、サザエさんやドラえもんをしのぐ、長期連載ものになると思ったら、案の定、たくさん絵本があった。二人で全部読破を約束しました。

    本編では、おしりとたこやきに座布団1枚!

  • とても不思議なおもしろさがあるへんてこライオンシリーズ。
    なんじゃ~、そりゃ~というのが正直な感想です。

  • 2009.7.15

  • 「へんてこライオン」シリーズ、
    子どもたちは大好き。

    すごい色彩の絵と、
    シュールな展開。

    大人の私も、
    「なんじゃ?」と思いつつ、
    ひきつけられてしまう。

    (2007年12月 文庫)
    (2008年7月 文庫)
    (2009年12月文庫)

  • 予想外の展開をするので、本当面白いです。何でいちばん最後だけ活字が大きいんだろ。

  • ライオンが河童や車、いろんなものに姿を変える・・とてもシュールな作品です。<br>
    大人も夢中になってしまう傑作です。

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