- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097278856
作品紹介・あらすじ
十二支に出てくる動物の種類と順番がよくわかる、ゆかいな絵本。
感想・レビュー・書評
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荒井良二さんの絵が好きで図書館で借りました。絵はもちろん素敵ですが、文章もとても上手!
優しい気持ちになりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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十二支がなんで十二支なのか、
恥ずかしながら考えたことがなく。
息子の付き合いで入ったスタバに置いてあったから、読んだみた。
荒井良二さんだったしね。
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読もうとしたら、息子がスラスラと説明してくれたので、幼い頃の記憶は恐るべしと驚嘆。←親バカ、すみません。
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ネタバレになるから、書けないけれど、
「なんだ!そんな理由か。」って思ってしまったのは、感性が朽ちてるのかな。わたし。
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なんだか みんないい獣になって
ほんわかバージョンですね
絵もとても親しみやすく可愛いです
鶏のダジャレが オヤジっぽいですね -
2024.1.10
絵本ナビにて
年始獅子舞に遭遇、義実家でシーサー、清水寺で龍に遭遇してから獅子舞っぽいものに興味津々のご様子。龍にあいたーい!と言うのでまずは絵本からと思って読んでみた。
子年の萌ちゃんに、ネズミが意地悪だとあまり思ってほしくなくてこちらを選択。とても可愛らしく良い本だった。買おうかなどうしようかな、買おうかな? -
十二支のおはなしがおもしろかった。いろんなどうぶつが走ってるところが。
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2023.2.9 2-1
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オチ部分で、この因縁(?)があったのか!となった
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2020/8/22
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4-2 2020/01/15
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2-1 2018/01/10
2-2 2018/01/10
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1-1 2016/03/09
6-1 2016/01/20
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1-2 2014/01/22
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「年末年始」に。 -
「十二支のはじまり」は何パターンかありますが、これはネズミが悪者に描かれていないので、小さな子にもおすすめです。
年賀状を出したりして、干支が身近になる年末年始に一緒に読んではどうでしょうか。 -
2018.10
ぽちゃくんは そんなにハマらなかったけど、ストーリーや顛末は好きだった。 -
読み聞かせ用。
ゆっくり読んで9分程。
十二支を順番に唱える場面で、子ども達が一緒に「ね、うし、とら…」と声を合わせてくれて楽しく盛り上がりました。
他の十二支の本に比べると、ネズミは悪く書かれてなくて、ゆるい感じ。
荒井良二氏のイラストの雰囲気そのものです。 -
[江戸川区図書館]
十二支の始まりを書いた本。一応息子にははなしてはあるけれど、特にこのように物語にすると、猫とネズミのやり取りが面白い。
2016年3月にクラスの読み聞かせで再読。 -
ゆるーい神様に動物たち。
十二支の順番が楽しく覚えられそう。 -
十二支のはじまり絵本。
神様が朝顔を洗って閃く。
新年の朝に1動物みんなを招待して、12番目までに来た動物には特別にその年の王様にしよう、と。
ねずみが牛にごめんねと謝ったり、猫が本当は自分が聞き間違えたのかねずみが嘘を言ったのかを尋ねようとしてねずみに近づくなど、優しい解釈。
ねこが顔を洗うのも顔を洗えばしゃきっとすると神様に言われたからという部分も。
画面が賑やか。 -
「十二支のはじまり」は何パターンかあるようですね。この絵本は、ネズミが悪者に描かれていないので、小さな子におすすめかも。干支が身近になるのは年賀状を書いたり出したりする時期なので、年末か年始に読むのがおすすめです☆
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【T図書館】
図書館でかりたため、最初「あ、だれか子供が落書きしてる」と思った。消しゴムでけそうかと考えたけれど、読んでいくとそれが絵がと分かった(笑)
ご存知、十二支のお話。でもこの本はねずみがそんなに悪賢くもなく、ねこがちょっとぼけたいいやつだということ。ねこが可哀想でなく、神様からご馳走してもらえたのはいいけど、正直神様は暇人?と思ったりもする(笑)
うしもいいやつ、ねこもいいやつ、とりもいいやつ、ねずみも憎めないやつですね。ついでに神様ファンキー^-^ -
ねずみに思いやりがあって、いい。