ポペッツタウン (おひさまのほん)

著者 : 市原淳

• 小学館 (2009年9月16日発売)

作品紹介・あらすじ

キュートな動物たちが住む「ポペッツタウン」。犬のブルータを中心とする12匹のお友だちの紹介に、それぞれ楽しい間違い探しやさがしっこがついています。2009年10月からディズニー・チャンネルでアニメが放映される予定。

感想・レビュー・書評

[largeaslifeさんの感想 · 2018年10月12日]

４歳のお誕生日プレゼントとして購入。キャラ探しや間違い探しなど、とても楽しそうだった。

[shuwachoさんの感想 · 2013年3月19日]

間違え探ち、得意じゃもん。面白い。マチルダが難しいんだよ。いちばん好きなのはキャンディの家。あと車のおうちに住みたいな。いいな。
この青いワンちゃんの車はさ、しましまの人に作ってもらえばよかったのにね。（M5）

　はっきりした絵が可愛い。簡単なウォーリーと間違い探しが両方楽しめるような本。本当はキャラクターの名前がカタカナだったのでカタカナを読ませたくて手に取ったんだけど。
「ねこちゃんは」とか全然読もうと思ってない。ちぇ。

著者プロフィール

愛知県出身　大阪芸術大学デザイン科卒業　横浜在住
絵本の他にグッズ、書籍、広告のイラストレーションも制作。
2009年　オリジナルキャラクター「Popper Town」がカナダのDECODE社よりアニメ化され、日本のディズニーチャンネルをはじめ世界約100カ国のテレビで放送される。
日本児童出版美術連盟 会員。『ふたごのひつじポコとモコ』（ポプラ社）『ゆうびんやさんのココリさん』（講談社／作：中川ひろたか）『もいもい』（ディスカバー・トゥエンティワン／監修：開一夫）』『ホッペツタウン』（小学館）、『トンネルねるくんくるままにかな？』（くもん出版）、『にっこりにこにこ』（講談社）他多数。

「2018年 『あーん』 で使われていた紹介文から引用しています。」