- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784097287247
感想・レビュー・書評
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みんなで山にピクニックに行くけれど、山の天気は変わりやすいので心配。
すると、イーブイは私は天気予報が出来るよ、と名乗り出る。
安心して山へと出掛ける一向。
イーブイが雨が降ると言うので、木の下に隠れるけれど雨は来ない。
イーブイが雷になると言うので、山小屋に逃げ込むけれど雷は来ない。
イーブイが暑くなると言うので、川に入るけれど暑くならない。
そうしているうちに、無事に山頂へ着く。
みんな喜ぶけれど、イーブイだけ天気予報が当たらなかったとしょんぼりする。
もし、自分がシャワーズに進化すれば大雨になるし、サンダースに進化すれば雷になるし、ブースターに進化すれば炎で暑くなるのに、と。
そうしてイーブイは疲れて眠ってしまう。
みんなは明日こそイーブイの天気予報が当たりますように、と願うのだった。
天気予報が当たらなくてみんな怒るかと思いきや、みんなイーブイに優しい。
駄々をこねる子供っぽいイーブイがかわいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小さなイーブイのかわいい絵本。
淡い色調で、アニメとはひと味違う絵柄です。
かわいいお話なので、小学校に上がった子、特にポケモンバトルが好きな男の子には少し味気ないかも。 -
ブースター、シャワーズにサンダース。
それからエーフィにブラッキー!
たくさんの進化の可能性を秘めたしんかポケモンイーブイのおはなし。