からだのふしぎ うんちはどこへいくの? (めくってものしり絵本)

  • 小学館
4.50
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本棚登録 : 52
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (14ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097348948

作品紹介・あらすじ

からだの不思議がわかる楽しいしかけ絵本

50以上の扉を開くと、そこには、楽しい知識があふれています。
ごはんを食べたら、食べ物は身体の中でどうなっているのでしょう? 「生きている間にどのくらい水を飲む?」「胃で消化された食べ物は体を通り抜けるのに、どのくらい時間がかかる?」「おしっこはどうやってできるのかな?」「おなかが鳴るのはどうして?」「腸って何色?」・・・・・・。食べたものをうんちで身体の外に出して、そのうんちは、そのあとどうなるのでしょうか? 自分たちの体のことから、リサイクル、環境問題など大きな問題まで、わかりやすく楽しく多角的に身につくしかけ絵本。「なぜ?」「なに?」の子どもたちの好奇心を満たしてくれる一冊です。
世界中で大ヒットしているイギリス発の幼児向けノンフィクションしかけ絵本。


【編集担当からのおすすめ情報】
「体」についての、子どもの素朴な疑問から、科学的な疑問まで、わかりやすく、楽しく教えてくれるしかけ絵本。ページに隠された53個の扉をめくると、「なるほど!」とうなる楽しい知識が出てきます。大人も子どもと一緒に楽しめます。

感想・レビュー・書評

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  • イギリス発のうんちの科学絵本です。
    しかけ絵本になっています。

    食べ物を食べてから消化され、排泄され、下水に流れ処理され、再生されるまでを描いています。

    「たべものがしょうちょうをとおりぬけるのに、どのくらいじかんがかかる?」
    「ちょうってなにいろ?」
    「おなかがなるのはどうして?」

    身近な疑問に答えます。

    4歳娘が自分で選んできましたが、ちょっとまだ内容が難しいようです。
    はまるときははまるんじゃないかなあ。

  • 3歳5ヵ月
    めくるところがいっぱいあって楽しい様子。

    4歳後半
    久しぶりに本を開くと、
    めくるのがやっぱり楽しい。

  • ”イギリス発の幼児向けノンフィクションしかけ絵本”
    http://www.shogakukan.co.jp/books/09734894

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著者プロフィール

サイエンスライター。キール大学卒(博士の学位を天文学で取得)。前職はイギリス国立物理学研究所の部長(音響学)。専門は天文学、音響学で、数学や宇宙開発、時間旅行、科学史など幅広いジャンルを扱う。子供向けの科学本も多数執筆。

「2021年 『深遠なる「幾何学」の世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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