鉄子のDNA (小学館101新書)

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著者 : 豊田巧
  • 小学館 (2009年8月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098250455

鉄子のDNA (小学館101新書)の感想・レビュー・書評

  • 鉄子はどこから出てきたのか?最近の鉄道ブームとなったきっかけ、そして、そのきっかけであろう人気ゲーム「電車でGO!」の誕生裏話(著者はこのゲームの仕掛け人)など、なかなか読みやすい内容で一気に読了。
    横見氏に同行した「鉄子の旅」紀行のスリリングなエピソードも、なかなか面白かった。
    そして、読み終わった後、叫びたくなりましたわ。
    「電車で電車で電車で電車でGO!GO!GO!GO!」ってね。
    ゲーム畑の人だから、決してガッチガチのテツ本というわけではないんだけれど、だからこそ「鉄道業界」をちょっと違う視点から見ることが出来たかなと思う。鉄道エンターテインメントが、今後もっともっと盛り上がっていきますように!

  • 鉄道好きも本当に変わったな、と思います。
    身の回りに一応2名ほど好きな人がいます。
    (どちらも男性)
    やっぱりは入り用が違うんですよね。

    ただし、片方の人は眺めが好きなので
    私とウマは合う感じです。
    まあ、パートナーでもありますし…

    ただし、残念なのは、
    やっぱりゲームの裏側が少しだったことかな。
    でも、失敗要因は確かに、と思いました。
    (サンダーバードはよかったよ、好きな車両なので)

  • 著者の豊田巧さんは、ゲームソフト制作会社「タイトー」の人。
    かつて「電車でGO!」といふゲームをヒットさせたプロデューサーださうです。
    自分も少しだけやつたことがありますけどね、全然うまく停車させられずに、すぐにやめてしまいました。自分にとつては、ストレスが溜まるゲームでした。
    しかし世間的には大ヒットとなって、その後続々と新作が作られたやうであります。

    その豊田巧さんが、昨今の「鉄子」ブウムを論じてゐます。
    彼は実際に『鉄子の旅』第36旅「『彗星』に乗って高千穂鉄道へ」でゲスト参加してゐますので、その時の縁でかういふ本を出すことになつたのでせう。
    実際鉄子は増えてゐますね。或いは今まで隠れてゐたのが、堂堂と表社会に出て来たといふか。
    豊田氏は、相次ぐブルートレインの廃止に触れながら、バリバリの鉄オタではない「ソフト鉄」が増えることで、将来の復活も有りうるだらうと分析してゐます。

    しかし私は、このブウムがもたらす効果といふものに対しては懐疑的でございます。 鉄オタが注目されてゐるのは、その常軌を逸したと思はれる言動を興味本位で面白をかしく見物するといつた部分が多いのではないか。
    鉄子に対しても、鉄オタに対する既成概念から「おお、こんなに可愛い娘がテツ?」といふ野次馬的な興味が中心のやうな気がします。
    それでもなほ、「ソフト鉄」が増えるのは良いことだと考へます。本書がその一助となれば良いな、つて感じですかね。

    http://genjigawakusin.blog10.fc2.com/blog-entry-56.html

  • なぜ鉄ヲタはもてないのか。最近の女性が意外と鉄道趣味に理解があるのか。納得できた。

  • 新書とは思えない楽しい読み物。
    テツの歴史から鉄子の今後まで面白く描いてありました。

  • 2009年9月6日読了

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