目立つ力 (小学館101新書 49)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098250493

感想・レビュー・書評

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  • ブログやtwitterというツールを使って、いかに自分を売り込むかが書かれている。
    何度も同じ話が出てきて、もっと薄い本で書ける内容なのでは?
    この時代だからこそ売れに売れている著者の自信あふれる書。(購入)

  • 091017
    ●ブログの参考として。
    短く・たくさん書く。
    ●ブログにも戦略が必要。目的。

  • Webサービスを使った自己表現のノウハウ。
    ブログやTwitterなどを使って戦略的に自己表現していこう、という内容。
    ブログのマーケティング戦略は参考になった。

  • ブログを書かなければいけない

    という”洗脳”をされる一冊。
    ブログを書く理由からはじまり、どのようにブログをはじめればよいか、継続させるコツ、集客するコツ、モチベーションを保つ工夫などがこと細かに書かれている。

    これを読んでブログをはじめたくならない人は、まずいない。

  • ネットを使って自己表現を積極的にしていきましょうというような内容の本。


    よくよく思えば、書いてることは正論で、あたりまえで、誰でも感じることばかり。


    でも、なぜ説得力があるのか?


    それはやはり、やる者とやらざる者の差なのだろうと思う。


    IT企業に従事して約10年。

    都会の10年と、田舎の10年の情報格差はハンパなかった。。。


    でも、そんな事は理由ならず。言い訳だと感じた。


    結局は自己表現能力のなさの問題。


    ネットが当たり前になった時代、場所はもう関係ない。


    アンテナさえ張っておけば、都会の情報にも追いつける。


    要は、自己表現できるか、できないか、だ。


    Amazonのレビューでは結構評価は低いみたいだが、

    僕はそうは思わない。


    だって、評価の低い人が書いてる内容は、

    すでに勝間さんは織り込み済みなんですもの。


    そういう、批判や中傷にも負けず、

    ネットや電子機器をツールとして使い、

    彼女は活動している。


    それだけで、この本の価値はある。


    この本に文句言ってる人たち、

    目立ってから批判しなさいな。



    まあ、この本を読んで一番感じたこと。

    『とにかくやれ。』


    そういうことですね。


    そして、集中すれば2時間程度で読破できるから、すっと頭に入るね。

  • やっぱり説得力あるな~という感じ。
    いろいろ考えました。


    刺さったポイント
    ・立体名刺としてブログなどを活用しよう!
    ・PCDAサイクルで成長しよう
    ・ブログで自己承認欲求を満たす

    といったところで、
    自分の目指すところはどこなのか
    寄ってきて欲しいのか、自分からアプローチしたいのか
    ブログ作成の時間はなど、メリット、デメリットを
    まず戦略的に考えるべきかと。

    でもアウトプットおよび宣伝ツールとして
    やりたい気も…。

    悩む~★

  • パソコン通信の時代からネットを使って自己アピール、そして様々な活動に取り組んできた勝間勝代氏の著書。基本的にはネットの素晴らしさとブログを始めることの勧めみたいな本なので、すでにネット活動をしているデジタルエイジには響かないのかもしれない。でも、ネットの持つフラットなコミュニケーションは、従来の例えばテレビのようなマスメディアにはなかった特徴だ。それは昔からネットに携わる人の理念でもあるところ。ソーシャルが高らかに謳われるようになった今だからこそ、こういうネットの原点が重要なのかもしれない。

  • 勝間和代によるブログ論。はじめたばかりの Twitter にも言及。
    ブログ初心者の方におすすめです。

  • インターネットをつかった目立つ力。
    ブログ、twitterなどのwebツールを始めたばかりの方、これから始めようと思っている方に特におすすめできそう。

  • ちょうどmixiやブログの書き方について悩んでいるところにタイムリーに出版された。
    82年生まれなので、ブログなどは意識しなくても身近にあった分、「今さら書き方なんて聞けない。。。」という思いが強かったから、勝間さんが書かない限り読まなかった内容。
    何事も目的意識をはっきりさせることと、戦略的な計画が必要と痛感しました。

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著者プロフィール

東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。
当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、21歳で長女を出産。在学中から監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。以後、外資系数社を経て、経済評論家として独立。労働生産性の改善などが得意分野。
男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。ワーキングマザーのための無料会員制ウェブサイト「ムギ畑」(http://www.mugi.com)を主宰。3女の母。
著書に『インディでいこう!』『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?』(共著)『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』(以上、ディスカヴァー)、『マッキンゼー組織の進化』(ダイヤモンド社、共著)などがある。

「2007年 『ワーク・ライフ・バランス手帳2008』 で使われていた紹介文から引用しています。」

勝間和代の作品

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