目立つ力 (小学館101新書 49)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 674
感想 : 120
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098250493

感想・レビュー・書評

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  • twitterをはじめたばかりなので、ブログのことがわかってよかったです。この本の影響もあってこのブクログにも登録してみました。何もわかっていなくても、とりあえずやってみようという勇気を与えてくれす本でした。

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  • 勝間和代の作り方とでも言う本。2009年なので、旬は過ぎているところもあるが、ブログの書き方の基本と言う意味では参考になる。最後の対談も秀逸。

    [private]・教えたがりは、自己承認欲求の表出
    ・違和感を大切にする。
    ・集合知に一人で対抗するのは無理。味方に付ける。
    [/private]

  • 本書は、勝間流、有名人になるためのノウハウ集。なかなか大変なプラクティス満載で実践する気にはなれないが、勝間女史はこれを実践したのだから大したものである。

  • ブログやSNSは自分の立体名刺
    ひとつひとつのインターネットツールは数年後古くなっているかもしれないが、戦略論や実行論についての基本的なコンセプトは不変。

    ブログが自分メディアとして画期的な理由は、自分がどういう人間で何を目指しているということがわからないと人は助けることができない。

    つまり、ブログを書くことで『自分がどういう人間でどのようなコンテンツをスキルとして持っていて、どのように貢献したいか、さらにどういうことを目指していて、周りの人から助力を得たいか』ということを、ブログを通じて訴え可視化していくこと。

    戦略とは具体的に、自分の強みや特徴をうまく人に表してコミュニケーションを行い、人に役立つ技術。

    ブログは市場での自由競争に晒されているわけだから、市場の評価を適切に管理することで、自分の強みがわかる。

    魅力あるコンテンツは、書き込みしてるいる人自身の何気無い自己体験のことが多い。ブログ戦略が明確になればなるほど、自分の人生戦略も明確になってくる。

    見てもらって、どうしたいのか?
    相手からどのようなリアクションをもらいたいかということが大事で、そのためにはブログを訪れた読者の人たちに何をしてほしいのか、明確にする必要がある。
    ブログやSNSは自分の立体名刺
    ひとつひとつのインターネットツールは数年後古くなっているかもしれないが、戦略論や実行論についての基本的なコンセプトは不変。


    ブログは市場での自由競争に晒されているわけだから、市場の評価を適切に管理することで、自分の強みがわかる。

    魅力あるコンテンツは、書き込みしてるいる人自身の何気無い自己体験のことが多い。ブログ戦略が明確になればなるほど、自分の人生戦略も明確になってくる。

    戦略
    自分の売り込みコンセプト(考え方、思想)が何なのか最初はわからないので、手探り状態から始めるしかない。とりあえず、始めてみて読者の反応を窺う。

    ある程度コンセプトが固まったら、ブログを書く目的をまずは『思考の整理』と位置付けて始めればいい。

    集客力のあるコンテンツとは『とてもディテールに踏み込んだマニアックな情報か、最先端の情報』
    つまり、食べ物ブログや書評ブログは沢山あるので、視点が面白い、写真が綺麗、味について詳しい、地域が限定されているなど、何かしらの強みがないと難しい。

  • 勝間さんのポテンシャルがあったから、この方法が通用したと思います。
    しかし、参考にするところはあると思います。

  • セルフメディアの持つ影響力を感じさせられる内容です。セルフブランディングにおける具体的なノウハウが書かれているので、ブログやSNSを使ってファンを増やしたい人は是非読んでみて下さい。

  • これが「有名人になるということ」につながっていくんだな。発信することで人生が変わるのか、確かめたい。

  • ここまでやるのですね。。。ブログを軸にして自分がいかに目立つかを徹底的に考えている本。勝間さんがおすすめしているやり方はかなり具体的で本当にブログを通じて自分が目立ちたい人、目立つ理由がある人にとっては有益な内容になっている。逆に、ブログで目立って何をしようかな〜なんて曖昧な気持ちでこの本を読むと、こんなにガチで出来ないです!とすぐにコメントがつきそうな内容になっている。目的をしっかり意識すること。ブログに限らず、何か新しいことを始めようと考えていて、それが三日坊主にならないためにはこのことを忘れてはいけない。

  • 今まで友達にしか公開してなかったSNSを公開にしてみた。
    一番大事な、ゴールをどこに設定するのか、という対象も目標も設定できていない。
    とくに商売したいわけでもないしな・・・
    他人に個人を高く評価してもらうメリットは、今の仕事ではあまりないような気もするが、赤の他人を想定してブログを書いていこうと思った。

著者プロフィール

東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。
当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、21歳で長女を出産。在学中から監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。以後、外資系数社を経て、経済評論家として独立。労働生産性の改善などが得意分野。
男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。ワーキングマザーのための無料会員制ウェブサイト「ムギ畑」(http://www.mugi.com)を主宰。3女の母。
著書に『インディでいこう!』『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?』(共著)『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』(以上、ディスカヴァー)、『マッキンゼー組織の進化』(ダイヤモンド社、共著)などがある。

「2007年 『ワーク・ライフ・バランス手帳2008』 で使われていた紹介文から引用しています。」

勝間和代の作品

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