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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098250707
感想・レビュー・書評
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自分のように幕末の知識のない者が浅く知るには良いかもしれない。かといって特に目新しい所もないかな。
全然知らないこともあって小栗上野介と大村益次郎が自分的には良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前著と違って、幕末に特化した分、つながりを感じるものの、一つ一つの章立てが短いため、全体的にサラっと表面のなぞった程度になってしまっているのが残念。やはり、なぜこの人なのかの基準があいまいなので、そこを知りたいままで終わってしまった。ドラマや小説に引きずられてしまっていて、その人物自身の本来の姿を追いかけていない感じがしたのが気になった。