イチローvs松井秀喜〜相容れぬ2人の生き様〜 (小学館101新書)

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著者 : 古内義明
  • 小学館 (2010年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098250783

イチローvs松井秀喜〜相容れぬ2人の生き様〜 (小学館101新書)の感想・レビュー・書評

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  • 古内義明著「イチローvs松井秀喜 相容れぬ2人の生き様」、2010.4発行です。面白かったです。20世紀のライバルは王貞治と長嶋茂雄、21世紀はイチローと松井秀喜。イチローにあって松井にないものは前人未踏の大記録の数々、松井にあってイチローにないものは、誰しもが名門と考える「看板」(巨人、ヤンキース両球団で4番に&日本一と世界一、日米でMVPを)。イチロー、1973(S48)年10月22日生まれ、松井、1974年(S49)6月12日生まれ。2人の生き様は水と油。覇道のイチロー、王道の松井。

  • もう少し深く踏み込んで欲しい。

  • 「イチローvs松井秀喜〜相容れぬ2人の生き様」
    ようこそ禁断の世界へ。


    「たとえ自分がノーヒットでもチームの勝利が最優先」とは松井秀喜の弁。


    「チームが勝って自分の結果も良いのが理想。でも、自分の結果が全然ダメなのにチームが勝てばそれで良いというならそれではプロとしての魅力が無い」とはイチローの弁。


    勝利を追求する姿勢は同じだが、そこまでのアプローチは正反対なのである、と古内氏は述べているが、果たして本当に正反対なのだろうか。松井はヒットが打てなくてもと言っているけど、チームが勝つ為に最高の結果を出そうとしているのだから、自分の結果がダメでもチームが勝てばそれでいいとは思ってはいないだろう。


    松井は名門のプレッシャーを常に背負いながら結果を出してきた。一方、イチローは名門のプレッシャーの代わりに記録のプレッシャー(彼にとっては自分からのプレッシャーだろうか)を背負い戦ってきた。


    そんな2人は、ONのような関係だった。その関係が途切れたのは、2006年WBCでの出来事がきっかけとされている。


    イチローが松井にWBC出場について足並みを揃えようと言う伝言を水面下で出し、松井はそれを受けてイチローからの次なるコンタクトを待っていた。しかし、その矢先にイチローがWBC出場を名言して・・・と言う出来事があったらしい。真相は分からないけど、この年から2人が球場で談笑したり、写真に収まったりするのは無くなった。


    私はイチローも好きだが、松井も好きなので、1番イチロー、4番松井の打線をWBCで見たかったです。なので、松井が出場を辞退したのは残念でした。しかし、上記の様なある種野球とは関係ない所で起きた事が出場辞退に繋がったとしたら、そっちの方がより残念です。


    話を本書に戻すと、タイトルは「イチローvs松井秀喜」。なるほど、どうしても2人を対決させたいらしい。


    どっちも凄いと思うが、仮にどっちが凄いか決めるなら色々定義を設けて、その定義に立てば、イチローに軍配、松井に軍配が挙がると言うようにしないと比べられないでしょう、と私は思うんですが。


    その定義に関しても、本書で設けて分析しているかと言うとそうではなく、定義がない中、比較されてもvsの意味合いは薄れると思います。この内容ならば、タイトルは「イチローと松井秀喜」で良いんじゃないかと。


    とにかく禁断の世界は、明らかに言い過ぎですw

  • 読了。

  • 現役の間は出版されないと思っていたけど。

  • ★覇道vs王道★米在住ジャーナリストの本だが、WBC参加を巡り2人がすれ違うようになったなど、内容に特に新味はなし。もしかしたらこれまでに記事を読んでいるのか。イチロー―記録―王―覇道、松井―記憶―長島―王道との分類は分かりやすい。ただ、勝利への貢献、リーグを代表するチームでの活躍、という意味ではイチローと王とは必ずしも同じ路線ではないとは思うが。

  • [ 内容 ]
    高校時代に邂逅した2人は、ともにプロ野球選手として頂点を極めた。
    メジャーリーガーとなった後も、試合前には仲良く談笑し旧交を温めていた。
    だが、2006年のWBCを機に、その姿は見られなくなった。
    日本から海を渡ったヒーロー2人は、なぜ相容れぬ仲となったのか。
    2010年は同リーグ同地区で戦う2人の「不仲の真相」を、その生き様から解き明かす。

    [ 目次 ]
    第1章 決別の瞬間(WBCという岐路;「名門」への劣等感 ほか)
    第2章 相容れぬ半生(好敵手の幼少時代;2人の師弟愛 ほか)
    第3章 記録と記憶(年俸という報酬;メディアとの距離 ほか)
    第4章 個性と感性(両雄のアイデンティティ;米国での「衣食住」 ほか)
    第5章 新時代へ(赤ゴジラ誕生;雌雄を決す時)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • イチローは一言でかっこいい、理想な存在
    松井はすごい尊敬できる存在

    まぁどちらもヒーローである

    この本が書かれたのは2010だが松井はアスレチックスに移籍、あの輝きからは遠のいてしまった

  • 20100619

  • 5/1

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イチローvs松井秀喜〜相容れぬ2人の生き様〜 (小学館101新書)の作品紹介

高校時代に邂逅した2人は、ともにプロ野球選手として頂点を極めた。メジャーリーガーとなった後も、試合前には仲良く談笑し旧交を温めていた。だが、2006年のWBCを機に、その姿は見られなくなった。日本から海を渡ったヒーロー2人は、なぜ相容れぬ仲となったのか。2010年は同リーグ同地区で戦う2人の「不仲の真相」を、その生き様から解き明かす。

イチローvs松井秀喜〜相容れぬ2人の生き様〜 (小学館101新書)はこんな本です

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