英語多読法 (小学館101新書)

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著者 : 古川昭夫
  • 小学館 (2010年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098250837

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英語多読法 (小学館101新書)の感想・レビュー・書評

  • 多読ではやさしい文章から入って、連語力をつける必要がある。
    必ずしもすべての単語がわからなくても内容が理解できる。

    但し英語力の伸びは読書量 x 理解度で決まる。そのため、難しすぎる本を読むのは効果が低い。

    多読では辞書は引かない。それでも語彙力はつくとしている。
    一方で、辞書を引かなければ語彙力は着かないと主張している方もいる。

    筆者は辞書をひいてはいけないといっているわけでもなく、文法教育を否定しているわけでもない。
    また多読ではリスニング力は上がらないことも認めている。その上で、多読は英語力向上に役立つとしている説明には、一応納得が出来た。
    ただ自分としては、辞書を引いているために読書量が落ちるのは問題だが、Kindleのようにすぐに辞書が引ける機能があるのであれば、引いても良いのではないかと思う。

  • 日本人の絶対的な英語インプットの少なさを補う方法として多読がとても効果的という事を様々な角度から取り上げている
    ただ多読がすべてではなく、あくまで文法などの従来の勉強法と一緒にやることをお勧めしていた
    とりあえず自分に合う合わないはやってみないとわからないが、非常に説得力がある本で、あっという間に読めるので気になった人は手に取ってみることをお勧め

  • 英語の多読法を具体的に述べている。これだけできれば英語は伸びるだろう。でも指導者なしではなかなか困難では。

  • 多読といってもただやみくもに英語の本を沢山読めば良いわけじゃない。

    多読学習法の疑問点がこの本を読むとスッキリと解決します。

    多読関連の本も何冊か読んだけどこれが一番良い。

    おすすめです。

  • 2010年刊行。英語多読法解説本。内容は目新しくはないが、必須基本単語300が列挙されている。実はこれらは中学レベルの単語だが、前置詞や動詞こそが奥深い。もっとも、興味を引きつつ、一方で、レベルが適合する英文を見つけるのが実は至難。しかも、何気に洋書は薄いのに高額だし…。

  • 最新の本ではないが、多読についてのノウハウが書いてあり、受験生向けでもある。それほど気張らず気楽にできるということで、大学生にもオススメできる。

  • 簡単な洋書をたくさん読む。Leveled Readers やGraded Readersの初級レベル(日本でいう中学レベル)から。興味のある本を読む。辞書を引かない。知らない単語は類推。読んだら記録。中学レベルでも英語の多読はできるそうだ。ただし、多読だけでは文法知識がどうしても穴になりやすい。理想としては多読と文法(できれば語彙も)の勉強をバランスよく伸ばしていきたいところ。

  • 多読法の解説書

    英語を多読で学ぶことのメリット、デメリット、教材、取組み方を紹介

    確かにその通りなのだが、実際に始めて続けられるかは、本人さえもわからない

  • 最近、英語多読に挑戦しているので、そのやり方について確認するために読んでみました。これまで気にしていなかった、YLレベルや総語数などをどう活用するかがわかり、とても参考になりました。

  • やさしい本をたくさん読む。
    日本語を身につけたことを考えると納得できる。
    ①辞書を引かずに楽しめるものを読む
    ②わかるところをつなげて読む
    ③自分が面白いと思う本を選んで読む
    ただし集中してやらないといけないな。

  • 2013.12.23 am3:15 読了。多読による英語学習法の利点や方法を述べている。巻末には基礎単語300語を記載。多読の為のレーベルの紹介も充実。多読による学習を進める際の具体的な指針や効果的な方法を示す。多読による勉強をしたいが、選書方法やレベルがわからなかったため、とても参考になった。自分の興味のある分野の本を探して読みたいと思う。簡単な本で量をこなす方が、難しい本を読むより効果的であることに驚いた。やさしめの本をたくさん、時々背伸びしつつ読むのがミソ。がんばろう。『デルトラ・クエスト』や『ダレン・シャン』、『ハリーポッター』シリーズを難なく読めるようになりたい…!

  • これまで挫折を繰り返してばかりで、結局取り組めなかった多読。本の世界に、ようやく素直に向き合えるかもしれない。

    教養がない、本が読めない、英語が読めない、というコンプレックスなど、実にくだらないと思えるほど、広い世界が待っているはず。

    わからない単語はほとんどないレベルがちょうどいいそうだ。難しい英文はダメ。読みたくても、今はまだ、その時ではない、って事。また、その時が来たら読もう、で、いいじゃない。読める本もあるんだから。

    今はまだ、読めない本もある。その事実を受け入れて、気になる本は悩んでいる間に読み始めればいい。面白くなかったら、いつでも止めていいんだから。

    読みたい→読めない→がっかりする→あきらめる→読めない→読みたい‥ の繰り返しは、もうおしまい。

    読んでいるうちに、読めるようになる、以前、多読のSIGで知り合った人は、そう言っていたっけ。

  • とりあえずいっぱい読むと分かることもある

  • 【いいかも!】
    理解できる本をたくさん読み、多読している間に英語の言い回し、よく出る単語がわかるという学習法です。
    なるほど!

    本を読むのが好きなら、英語の本をたくさん読めばいいのですね。
    気づきませんでした。

    早速、OBW StarterとPGR Easystartsの2冊をアマゾンで注文しました。
    初級クラス(英語圏では幼児用)の本ですが、このレベルで、もしむずかしいと感じたらショックですね。

    とりあえず、本が届くのを待ちます。(←かかってこいや!高田風に)

  • もう一回英語やろうかなと思いまして(^_^)
    伊藤和夫とか懐かしすぎ(T_T)
    英文解釈教室…
    まあ、読めばいいわけですよ。
    記録つけます。

  • 自分のレベルに合った段階別の英語のリーダー(読本)をつかった多読法の有用性とそのはじめ方について書かれた本。

    本書には「英語読書を楽しく続けるための多読三原則」として以下のように書いてある。
    ①辞書は引かない⇒辞書を引かずに楽しめるものを読む
    ②わからないところは飛ばす⇒わかるところをつなげて読む
    ③つまらなければやめる⇒自分が面白いと思う本を選んで読む

    多読を長く続く「読書習慣」にするには、自分のレベルに合った本を中心に読むことに加えて、それよりも簡単な本・難しい本も織り交ぜながら読むのがポイントとのこと。そして、難しい、つまらないと感じたら読むのをやめて、自分のレベルに合った本に戻ること。苦痛なものを無理して読んでも楽しくないし、そもそも効率的ではない。
    これって普段の日本語の読書にも言えることで、多読を「勉強」にするのではなく、「習慣」にするためには非常に大切なことだと感じた。

  • 英語多読法の本二冊目。「英語は多読が一番! (ちくまプリマー新書)クリストファー・ベルトン」よりもメソッドが明確に述べられていた。英語の小説を読みながら英語力も上がれば一石二鳥だと思ってた。しかし多読で一般的な小説は難しすぎるため教材として使われている本を使うのが良い、と著者は述べている。方法は実際にSEGという著者が開いている塾で行われている手法だけあってかなり具体的。少し心不安なのは東大合格者を中心に高いレベルの生徒の実績が多く挙げられていたこと。多読が合わない生徒もいるはずだし、総人数にしてどういう成績なのかが詳しく知りたかった。多読を推奨する本でネガティブなことは書かないだろうが、多読だけでなく文法などの勉強も並行してやるべきと認めている。多読は簡単過ぎるくらいのレベルから始めるってのがこの本の要点。教材紹介は参考になった。

  • 自分のレベルに合わせた英語の本をどんどん読んでいくうちに、語彙力がつく。語彙2000語をマスターすれば英語は使えるとのこと。5%以下の知らない単語がある程度から始めるのがよい。難しいものから始めると理解力がなくつまらない。
    OBWstarterから始めた方が良さそうだ。YL0.3-0.5からスタート。20冊ほどクリアした方がよいから図書館で探す方がよい。

    この本の前半はデータを良く使い、後半はどのような本を読むとよいかがある。中盤で進め方が書いてある。
    簡単に言うと、「簡単なものをたくさん読むこと。好きな本を読むこと。レベルに合ったものを選ぶこと。」文法から入るより、語彙力やリーディング力をつけた方が身につくことが書いてあった。

  • 「大学への数学」の著者で有名な古川昭夫の英語多読法の指南書。

    リーディング、スピーキング力向上に役立つとされる英語多読法について、主に初級者向けにそのやり方が詳しく書かれている。

    内容を8割程度理解できる本から始めて、辞書を一切ひかずに100万語読み切れば日常会話で使う殆どの単語•言い回しははその使い方も含めて頭に定着するとの事。

    語彙、フレーズは蓄積されていくとは思うが、必ずしもTOEIC等のスコアアップに直結する訳ではなさそう。

  • 多読学会を立ち上げた人の書いた本なので、さすがによくわかる説明だった。
    批判も飲み込んだ上で、有用性を語っていたのも良いと思う。
    参考になる話がたくさんあって得るものは大きかった。

  • 伊藤和夫先生の本で受験を切り抜け、その時の読み方を頼りにまだ英語を勉強しているが、新しい勉強法は説得力もあり、興味が持てた。

  • 多読を中心に単語帳学習とリスニングにより英語力を伸ばす方法を提案している.
    考え方は,①辞書は引かない,②分からないところは飛ばす,③つまらなければやめる.

    学習効率を高めるために5%程度の不明な語を含むものが良いとの研究結果を参照している.
    このような本を選ぶことにより,不明な語を前後の文脈から推定することが出来るようになる.
    優しい本から順番に読み進め,年間50万語程度を目指して読み進める.300万語まで読み進めばしっかりとした英語力を身につけることが出来る.
    併せて,単語力を高める努力も必要.辞書を引くのではなく,単語帳で基本を覚えるのが良い.

    実践した経験から,会話の中にフレーズが出てくるようになる.良い方法である.

    これから取り組むとしたら,電子書籍を使うと良い.

  • SEGには高校生の時に通っていたので、あの時の古川先生がこういう本書いてるのかとびっくりした。今もSEGあるんだ。多読頑張ろう。

  • レベルに応じた優しい内容のものから初めること。
    あまりに難しいものだと全然身につかない。
    10個の英文を100%理解するよりも、100個の英文を7割~8割の理解で読んだほうがよっぽど力になる。

    でも僕は『長いお別れ』を原書で読もうとしているのです。背伸びをして読む「キリン読み」も大事だと書いてあったので頑張ります。

  • 【推薦文】
    やさしい英語の本をたくさん読むことにより、英語のパターンがスムーズに出てくるようにする方法が書かれた一冊。今までの英語勉強法とは異なり、好きな本を読むだけなので楽しく続けられる勉強法です。
    (推薦者:材料物理科学専攻 M1)

    【配架場所】
    すずかけ台: 2F-ペリパトス文庫 830.7/H

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