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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098251919
感想・レビュー・書評
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今まで韓国に関する本をいくつか読んできたが、しっくりこなかった部分があったけど、その部分を一気に解決できたような気がした。
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教育の影響力は絶大。
教科書で反日教育をしている限り、韓国国民と日本国民は、真の友人にはなれないかも。
それと、この本を読んだだけでも、慰安婦の強制連行はありえないことがわかるなあ。 -
この題名は極端すぎて私はいい題名だと思いません。ただ、内容はエキセントリックなものでは決してなく、大変な充実度。韓国の対日観について、朴槿恵政権下の現状から始まり、韓国という国の成り立ちとその後の政権下の状況の推移、そして日本統治時代の評価、そして韓国社会の現状へと戻り、最後に「日韓関係復元への道はあるか」という章でまとめられています。とにかく、平易な記述なのに中味は濃い。最後の結論といい、考えさせられました。
逆に言えば、多くの日本人から見て、なぜ韓国は理解できないような行動をとるのか?についても最適の「入門書」だと思います。
※誤解のなきよう。私は誰よりも日韓関係の悪化に心を痛めており、大変にもどかしく思っている1人です。