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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098251971
感想・レビュー・書評
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元警視庁の刑事がクレーマーへの対処方法を書いた本。
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ただ謝罪するのではなく,「不快にさせたことを謝罪します」というのは参考になりました。
まったく「すみません」と言わないのも,確かにどうかと思うので。 -
「沈黙」のところは参考になった。我慢勝負だな。
まあクレームへの対応って、結局は「胆力」が左右しちゃうところもあるんだよね。もっとも適性に差が出るところだと思う。 -
パッと見、いい人がある日突然、突如として豹変する。自分の存在を他者に認めてもらいたい。愚痴を聞いてもらいたくても敬遠される。現代的な心の闇が彼らを突き動かしている。ちょっとしたきっかけでクレーマーと化してしまう。攻めてくる相手に対して一歩斜めに下がる。下がれば、まっすぐに突進してくる相手は目標を見失いバランスを崩す。NGワードのD言葉。失敗後のフォローの言葉がS言葉。・・・・大阪府警の元刑事でクレーム処理の最前線に立つ著者が豊富な体験から編み出した「克つ方法」。クレーマーに押しつぶされずに「乗り越える技術」を伝授してくれる。